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 彼も私も泥臭い男であるが絶対に逃げない
 ファイターというと過激なイメージがついて回るが、私はファイターを単なる闘士とし見ているのでなく、人生において絶対に逃げないという代名詞的な意味で捉えている。本日は80年代前半にボクシングのジュニアミドル級で戦った一人のファイターにスポットを当てたい。


 当時、ジュニアミドル級チャンピオンであった彼の名はオスカー・ショットガン・アルバラード、メキシコ系アメリカ人であり、典型的なメスティーソ(白人とインディオの混血)である。彼の試合は足を止めて打ち合うファイタースタイルのボクシングを見せてくれるものの、なかなか素人受け(かつ日本人受け)しない試合なのかも知れない…

 素人受けしないと言った理由は彼のボクシングスタイルがあまりにも泥臭い(けしてきれいでなく肉弾戦を得意とするタイプ)からである。
 このクラス(ジュニアミドル級)はウエイトが約70Kg、体脂肪がほとんどない鍛え抜かれた70Kgの肉体から繰り出されるパンチは非常に重い。また体格的にも一番層の厚いクラスでもある。
 彼は典型的なファイターである。時として相手から打たれるがフットワークを使ってのがれるようなことはせず、その強打を武器に相打ちを狙う。
私も彼のようにパンチを浴びるし、はたからは泥臭く見えることだろう。
だがウェービング(体を激しくくねらせて相手のパンチをかわす技術)もブロッキング(腕を固めて相手から受けるパンチの衝撃を和らげる技術)もクリンチ(接近戦で相手の腕をかかえてパンチを浴びないようにする技術)も立派なテクニックなのだ。
私もそれらの技術を駆使し、相手から逃げず彼のようなファイターを貫きたい!
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