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 Van Halen: Dreams (Remastered) with Lyrics 
リンク曲について
ヴァン・ヘーレンのドリームスは今まで何度かリンクに及んだ曲である。思い起こせば、二三年前の亘理在住(単身赴任時)に電車とバスを乗り継ぎ、相馬での勤務を終えてアパートに戻り、週末の安堵に浸ってよく聴いた曲がこのドリームスだった。今日の自分もこれと良く似たシチュエーションでこの曲を聴いている。但し違うのは精神状態である。

亘理時代の私は時として焦燥感に見舞われた。その焦燥感を紛らわそうと哲学に救いを求めるのだが、これは主に日中のことで、夜は何と言ってもドリンキング
であった。大空を舞うのは一生の夢だが、それを唯一叶えてくれるのが、ヴァン・ヘーレンのドリームスを聴いての週末のドリンキングである。

アルコールを飲みながらのブログ更新はコツがいる。それは飲みすぎて出来上がってしまうと「矩」(社会規範)を越えた記事を書きやすいということである。自分にとって自制が効く範囲はせいぜいほろ酔い
迄、それを越えるとハイテンション
となり、あくる日の朝になって書き過ぎたことに気付き、記事やコメントを訂正するということが結構多かった気がする。有体に言えば酒に飲まれるということになるが、今の自分は当時よりもだいぶ理性が働くようになってきた。

それは相馬時代のように仕事でストレスをさほど感じないということである。これはもちろん今の在籍している会社での人間関係が極めて良好なことを意味している。ここまで来るのには、もちろん小さな浮き沈みはあった。それを乗り越えることができたのは、やはり現役時代に培った「儒教の教え」である。サラリーマン社会は武家社会同様、縦の構造(ピラミッド)で構成されている。然らば侍社会の中核に居座る儒教思想を応用すれば、現代の会社勤めにおいて良好な人間関係を構築するのに、極めて有効な手法となる。

間もなく入社一年となるが、儒教思想を礎とした自分の人生観が、セカンドライフで役立つとは夢にも思わなかった。何故自分は儒教思想に引き寄せられたのか?の原点を探る時、祖父母から受けた限りない恩恵を抜きにしては到底考えられない。現役時代の自分は何事においても人のせいにすることが多かった。だが、今は違う。「不満に思うことの原因が己の心の在り方にある」ことを悟ったのである。今は少々のことがあっても物事をネガティブに捉えないようになった。

対人関係を礼に挙げれば、先ずは笑顔で人に接することである。これは花に水をやる効果と酷似している。即ち、すぐには効果がなくても、後から確実に効いてくるのである。こうしたことを実感しながら、今は週末の美酒に酔い、ソウルは大空、或いは宇宙空間に舞っている。もちろん明日からの土日のどう過ごすかという青写真は既に出来上がっている。然らば今宵は少しだけ羽目を外し、自己陶酔に浸ってもばちは当たらないと察している。
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横町挨拶
日本列島に勢力の強い台風が近づいております。ブロ友様の皆さん、どうか備えを怠らないようお願いしたい所存です。冒頭にも言いましたが今の自分の目指す領域は「矩を超えない」ということです。これは孔子晩年を弟子たちが表現した言葉ですが、二千数百年前に既にこの境地に達していた孔子には、改めて限りない畏敬を抱きます。

自分は多く紆余曲折を経てこの境地に達しましたが、今言えるのは「苦難は買ってでもせよ」という言葉です。人は苦難を乗り越えてこそ進歩がございます。これを後進に伝えるのが今の自分に課せられた課題と受け止めております。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。


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