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     晩秋の仙台駅
きょうはある講習会受講のため久しぶりに東北の玄関と言われる仙台駅に行った。
晩秋の青空が眩しかった。
人生もこの青空のように晴れていればいいのだが、そうもいかないのが常である。

講習会まで少し時間があったので仙台駅前付近を探索してみた。
青葉通り(仙台駅から青葉城へと続く有名な通り)と直交する上杉山通り、この辺は以前とあまり変わっていなかった。

仙台駅から少しだけ南西に来てみた。
いつの間にか仙台にもこのような高層ビルが立ち並んでいた。
摩天楼と言ってもいいのかも知れない。

高層ビルに朝日が反射した。
人生は中庸(偏らないこと)が肝心」という中国のことわざを思いだした。
私も若いころはこういう考えには無縁だったが…

かつては朝市でにぎわった駅前の横丁も不景気な世相を反映してか、通りを行きかう人々の姿もまばらだった。

目抜き通りから一歩中に入るとこのような横丁が縦横に走っている。
人生に喜怒哀楽があるように、通りにも多くの喜怒哀楽がある。
目抜き通りと違って特に横丁(裏通り)には哀愁があるものだ
確かに横丁なくして都市は成り立たない
目抜き通りと横丁があってこそ、はじめて都市の機能が成り立つのだ。

仙台にも銀座があった。
夜になれば、サラリーマンが飲んでうさを晴らす場所になるのだ。
サラリーマン生活で今までいろいろ不満に思うことがあった。
自分も日の当たるところばかり歩いてきたわけではない。
むしろ横丁(憂愁)のほうが多いのかも知れない…

講習会を終えて帰路に着いた。
最寄りの駅で下りて、ふと空を見ると寒空に満月が煌々と照っていた。
満月を見て私はしばし立ち止まった。
「なんでも(家庭、仕事、金…)あると思ってはいけない。なくて当たり前と思う心が感謝の気持ちにつながるんだ。」
私はこの日の満月がことのほか眩しく感じられた
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