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ベネズエラ国旗

ベネズエラ国歌「勇敢な国民に栄光を」

他の中南米諸国同様、独立を勝ち取った時の士気が感じられる歌詞のベネズエラ国歌

勇壮でリズミカルなメロディーの中に民族の誇りが漂う。

直訳

鎖を打倒せよ!  
主は叫んだ。
そして貧乏人が彼のあばら屋の中で、
自由を請った。
再び打ち勝った
下劣なエゴイズムが、
この神聖な名前に対して
恐怖で震えた。

〈コーラス〉

元気に叫ぼう:
抑圧が死なんことを!
忠実な同国人たちよ、
力は団結だ。
そして天空から、
至高の創造者が、
崇高な息を
国民に吹き込んだ。

〈コーラス〉

天が形成した
絆で団結して、
すべてのアメリカが
国家で存在している。
そしてもし専制政治が
声を上げるならば、
カラカスが与えた
模範に続け。

イタリア系ベネズエラ人ライダー、ジョニーチェコット1978年、TZ350を駆ってチャンピオンに輝いたジョニーチェコット

彼はベネズエラの生んだ英雄であり、国民の誇りでもある

350CCのみならず、500CCに乗っても彼は速かった。
この年の秋、SUGOのTBCビックロードレースでのTZ500での彼の走りは圧巻だった。
当時学生だった私はこのレースを一人で見に行った。
まさにミスのないプロの走りだった。
日本人勢トップの金谷秀雄も周回を重ねるごとにチェコットのスティディな走りにじわじわと離された。
そして彼は第1ヒート、第2ヒートとも独走に入った。
そしてぶっちぎりの優勝を飾った。
また走りだけでなく、端正なマスクと当時のモータースポーツ好きの若者の典型的なファッションで彼は女性ファンも魅了した…茶色の革ジャン、アップにあげたパーマ、薄いぼかしの入ったサングラス…まさにカッコいいベネズエラ人、ジョニーチェコット。


1978年、TZ500での華麗な走りを見せるジョニーチェコット(ゼッケン4)
美しいフォームだが他のライダー(バリーシーン、ケニーロバーツ)に比べてコーナーリング時にかなり早めに膝をつきだすライディングが彼の特徴。

4輪に転向した時のチェコット(その後F1ドライバーにも転向)



ベネズエラ国歌コーラスバージョン


サングラスできめた渋いジョニーチェコット



今、改めてベネズエラ国歌を聴くとSUGOでのチェコットの走りが脳裏によみがえる。

あのときのチェコットの走り(独走)はベネズエラ国歌のように華麗で滑らかで、力強く、見る者を魅了した。私はKawasakiライダーだが、あの日の彼の美しい走りは一生忘れることができないだろう。

そして私も彼から多大な影響(ライディングフォーム、ファッション)を受けた。

ベネズエラ・ボリバル共和国:首都、ボリバル。言語、スペイン語。人口2231万人。面積91万2千平方キロメートル。
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