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ショットガンのようなスピードと破壊力のあるパンチを持つ男、オスカー・ショットガン・アルバラード

ジュニアミドル級チャンピオンを何度も防衛した輪島功一がもっとも強い相手だったと言う強打者、メキシコ系アメリカ人、オスカー・ショットガン・アルバラード


体格的にも世界的に底辺が広いジュニアミドル級(リミット69.8Kg:当時、日本ではかなり重いクラスだった。)で破竹の勢いで6回の防衛を果たした輪島功一と同級5位の無名だったアルバラード、ファイター(足を使って逃げない打ち合いを得意とするボクサー)タイプの両雄が、この試合でプライドをかけて激突した。

下馬評ではスピードに勝る輪島が有利と言われていたが…

体脂肪のほとんどない鍛え抜かれた約70Kgの肉体から繰り出されるショットガンのパンチはスピードと破壊力、スタミナに満ちていた。

輪島の防衛戦、そのまま輪島のペースになるかに見えたのだが…

ショットガンのスタミナと闘志は鬼気迫るものがあった。

5分過ぎあたりからはまさに激闘、死闘が展開される。

両者ともけしてきれいなボクシングではない。

はっきり言って泥臭いかも知れない。

それにしても両者とも、すごいスタミナだ。

炎の男、輪島も最後は気力だけで戦っている。

でもボクシングファンは判定でノックアウトなしで決着がつくよりもこういった力を出し切った死闘を望むのではないだろうか?

ご存知かも知れないが、ショット・ガンとは短い銃口から散弾が発射される極めて破壊力が強い銃でFBIも採用している銃である。

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