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 ミス仙台 島倉千代子 
リンク曲について
哀愁を帯びた旋律の中に古き良き時代の仙台を重ねる。古くは魯迅、島崎藤村らが一時期この都に住んだ。彼らが仙台に住んだ頃の七夕がどんなものであったのか知る由もないが、仙台七夕の歴史を遡る時、或る大御所にたどり着く。その大御所とはもちろん仙台藩祖・伊達政宗公である。文武両道に秀で和歌の才能にも恵まれた政宗公は七夕にちなんだ句を八首詠んでいる。その中の一句を紹介する。

「まれにあふ こよひはいかに七夕の そらさへはるる あまの川かせ」

ロマンチストでもあった政宗公はこの時郷里を流れる広瀬川をあまの川に見立てたのだろうか?政宗公が七夕を奨励した理由として女子に対しての文化の向上があったとも言われるが、彼が為したことの多くが、郷里仙台(往時は千代)の町おこしであり、藩の経済振興であったに違いない。天下は取れなかったものの、いつしか仙台を誰もが羨む都にしてみせる…自分にはそんな政宗公の想いが痛いほどわかるのである。

リンクした「ミス仙台」は1936年( 昭和11年)に西條八十が作詩し、古関裕而が作曲した流行歌で通称「仙台小唄」とも言われた。「せんだい、せんだい」と何度も連呼しつつ、独特の歌いまわしを聞くとき、遠く郷里を離れた仙台人の多くは懐かしさに胸がつかえる。仙台を離れてみて初めて郷里の素晴らしさがわかる。これは以前転勤を経験した自分が切に感じたことでもある。例え、ちゃきちゃきの仙台人であっても、聴いているうちにそんな切ない思いに駆られる曲が「ミス仙台」である。
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本日からいよいよ仙台七夕である。三日間に渡って毎年もの凄い人出となる祭りが仙台の七夕である。本日は所要で少し早出したので振り替えで早く上がらせてもらった。通勤途中に七夕が見られる。これは自分の生涯で初めてのことである。

これは一番町の中では一番いいと思った飾りである。飾り自体も素晴らしいのだが、アーケードの天井が高いことも見栄えに繋がる一因なのかもしれない。いい飾りを目の前にして、自ずと立ち止まり人だかりが出来る。集客力とは何か?を自問自答するとき、これほど顕著に答えてくれるものもないような気がする。

モニュメント風のデザインが施された時計の左側の人物は仙台藩の英雄・支倉常長である。時代の波に弄ばれ帰国後は不遇な晩年を送ったとされる支倉だが、仙台の目抜き通りの七夕飾りが過去の栄光を祝しているようにも見える。

これは私がホームグランドとしているサンマルクカフェ一番町店である。店内を覗いてみたが混み具合が尋常でない。

こちらのサンマルクカフェは姉妹店のマーブルロード店である。紳士服のAOKIの飾りはシンプルだがなかなか良い。

人形劇のような出し物…ドラマがあって面白そうだ


左側は以前紹介したカフェ・ドトールコーヒーである。

どこを見ても人、人、人、気をつけてないとすぐに人とぶつかりそうになる。人だかりも随所に出来ていて、これにぶつかると進むのもなかなかままならない。


横町挨拶
仙台七夕は三日間で210万人の人出が見込まれています。但し今年は台風13号の接近で天気が心配です。中央通りと一番町の一部は全天候のアーケードとなっていますが、青葉通~広瀬通以外の一番町は歩道のみのアーケードで、折角の七夕飾りもビニール囲いとなってしまいます。

それはともかく本日から三日間、毎日七夕を見ながら帰宅できるわけで、これにはわくわくするものを感じています。話は変わりますが、私は10日から有給を使い6連休で盆休みを取ることにしました。明後日の水曜日は休みですので、後二日出れば連休です。ところでブロ友様の皆様、我が仙台の祭り・七夕如何にございましょう?本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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