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関西から移住してきた武家が住んだ質実剛健の精神が宿る屋敷

 宮城県登米市は古くから北上川の舟運の拠点として栄えた城下町で古い建物が多いことで有名です。先日、その古い建物の一角、武家屋敷「春蘭亭」(鈴木家)を訪ねてみました。東京方面からのアクセスは東北道~仙台南JC~三陸道~登米IC下車、5分で着きます。(下の地図の+印のところです。)


 古い建物が並ぶこの通りの門構えをご覧ください。一見時代劇のロケと勘違いしそうです。(笑)写真中央の門が武家屋敷鈴木家です。




 これが鈴木家の門です。 武家屋敷らしく堂々としています。漆喰塗りの壁は近年改修工事が行われたようです。




 玄関にあたるところです。ちょっと茶室のような雰囲気です。




 鈴木家の説明書きです。なんと紀伊の国(現和歌山県)熊野から移住してきた鈴木家の分家ということです。出身地が違うせいか登米の武家屋敷の一般とは形式が異なるということです。




 門と塀を屋敷の中庭から撮ってみました。今にでもちょんまげ姿の侍が出てきそうな感じです。(笑)




 昔の屋敷にはつきものの縁側です。縁台や靴脱ぎ石も特徴があります。




 裏側から縁側を撮ってみました。餅つき用のうす、きねが置いてありました。 




 屋敷を裏から撮ってみました。大屋根は萱葺き、下屋の屋根は木で苔が生えていました。




 これは離れの物置です。屋根は石葺き外壁は板張りです。続編では建物の内部、また中庭になにがあるのかをお伝えしたいと思います。…続く



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