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 Corey Hart - Sunglasses At Night (Official Music Video) 
リンク動画について
初めてリンクする曲とミュージシャンである。自分は二十台の頃、サングラスをかけたことがあった。けしてファッションでかけたのではない。人からあまく見られたくないという心理からだった。我が国に於けるサングラスをかけられるシチュエーションは欧米に比して乏しい。ビジネスシーンでは貨物輸送に携わるドライバーや建設業関係者などの一部を除いてなかなか難しい。それでも自分は出来る限りのシーンで極力サングラスをかけ続けた。人に自分の目を見られることは心の動きを読まれるに等しい。自分にはこれがどうしても許容できないことだったのである。常軌を逸した自分は、上司から見れば目に余ることだったに相違ない。

「横町君、そのサングラス外してくれたまえ」と上司に言われ、どうしても外したくない心情で「目が悪いものですから」とうそぶいたことも何度かあった。Sunglasses At Nightを歌うCorey Hartの目を見ていると往時の自分の心の不安が今ここに再び甦るのである。自分は人に侮られることを極度に嫌った。だから表面上はどんな窮地に追い込まれようが「俺は何ともないんだ」という虚勢を張る必要があった。それだけに、例え上司だろうが目を見られることを極度に嫌った。

このボーカルの歌い振り、節回しを見ていると往時の自分の心の不安が重なってくる。自分は心理学のことは詳しくないが、心の不安をどうしたら他人に悟られないで済むか、そればかりを考えていたのがあの頃だった。これは交友関係の構築にもかなり響いた。それでも自分にとっては名誉のほうが大切だった。もちろん、今の自分はサングラスを必要としていない。セカンドライフに入った今となっては、時効成立ゆえ、こうした過去の自分の心の弱みを暴露してもいいと考えるに至ったのである。
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本日の朝、私は開店と同時にホームグランドのサンマルクカフェ仙台一番町店を訪れた。

この店にはこれまで百数十回訪れているが、そのうちの約半分が一番乗りである。これだけで何か得した気分になる。


このアングルは入り口(一番町側である)仙台きっての目抜き通りに面しているということが、この店のステータスを押し上げる要素となっているのは疑いないことである。

今、自分が取り組んでいるのは司馬遼太郎の長編小説「菜の花の沖」の読破である。読破には今暫く掛かりそうだが、今の自分は主人公の高田屋嘉兵衛に成り切っているので読破は時間の問題と捉えている。

横町挨拶
三連休の後、一日出勤してまた一日休む。現役時代と比べたら随分と楽になった気が致します。有体に申し上げましょう。自分の性格を客観に及べば、現役時代ほどでないにしても人に侮られたくない気持ちは少しも変わっておりません。だからと言ってそれを改めようとは思っておりません。もっとはっきり申し上げましょう。自分はフランクを口実とした馴れ馴れしい人付き合い(特にタメ口を利く御仁)には関われないということです。それと一方的に知識のみを吹聴し、徳(相手への礼節や労わり、謙譲、自分だけ話をしたがり相手の話を聞こうとしない)を心得ない御仁とも付き合えません。ゆえに私は付き合う人を選ばざるを得ない。匿名というアドバンテージを活かし、パソコンやスマホを前に逸る貴殿、もし心得があれば先ずはお控えください。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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