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HERE I GO AGAIN - Whitesnake (live in London 2006)

リンク曲について
 
この曲は自分が定年を果した際の数箇月後の記事にリンクした曲である。直訳すれば「俺はここに再び戻って来たんだ」ということになるが、難産だった定年退職を振り返って、偽らざる心境でリンクした曲であった。失われた名誉を再び取り戻す。これは自分にとって意義があっても、先方にとっては甚だ理解できないことだったことだろう。但し往時の自分には大義があった。それは例え、組織から浮いても、五常(仁・義・礼・智・信)があれば何も畏れることはないということである。

人を変えようと言う全に先ず自分が変わり、背筋を正す。その極意を剣術に例えるのならば、中段の構えに徹することである。気負わず、相手の出方を見る。それには大上段であってはならない。大上段は一件相手より優位に立てそうな気がするが、ちょっとした油断で相手に胴を取られてしまうからである。セカンドライフに入った自分が日々心掛けるのは中段の構えである。ここで言うところの中段の構えを言い換えるならば「中庸の美徳」と取ってもらってもいい。

但し、中庸はどちらともつかずという意味ではない。中庸の最大の武器は相手がどう出てきても、柔軟に対応できるということである。老子(孫子)が言うように水は強い。それは相手がどうでてきても対応できるからである。

1中段

横町利郎挨拶
倫理観は時勢とともに移り変わりますが、自分にとって変わらないものがございます。それは「謙譲は美徳である」ということです。謙譲するとなめられると思っているかたは意外と多い。だがけしてそうではない。

自分は生涯の師と仰ぐ井澤先生に「負けるが勝ち」と教わっていますが、今になってそ極意がようやく理解できてきた気が致します。

随筆「我が師匠井澤先生への思慕」

負けるということは相手より下手に出て、危害を加える気など毛頭ないという意志を伝えることです。これを履行することが、孫子の兵法でいう「戦わずして勝つ」を意味するからです。
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本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

2五百六十横町
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[タグ] 中庸の美

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