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 Passionate Ireland's Call Anthem 


ラグビーアンセム「アイルランズ・コール 」歌詞

来たれ日よ 時よ
来たれ力よ 栄光よ
すでに答えは出ている
我らが祖国の叫び
誇り高きアイルランドの四地域からの叫び
アイルランド アイルランド
共に高く立ち上がろう
共に肩を並べてアイルランドの叫びを歌おう  

海外のラグビーのサポーターはビールを大量に消費するという。これはサッカーよりも顕著に現れる傾向だが、ラグビーの持つ格闘技系の要素が作用している気がする。私もその一人だが、ラグビーを観ながらアルコールを消費するのは我が国でも言えることでないだろうか?現代社会では人間が本来持っている闘争本能を抑える必要がある。そんな中において激しい肉弾戦が展開されるラグビーには、その抑制を一気に吹き飛ばすような強い刺激が潜んでいる気がする。

1観客

いよいよ佳境に入ってきた世界ラグビーだが、本日は準々決勝のうちの二試合が行われる。
①イングランドVSオーストラリア(16:15開始)
②ニュージーランドVSアイルランド(19:15開始)
である。
リンクしたアイルランズ・コールは消して国歌ではなく、ラグビーの試合に限って演奏されるラグビーアンセムである。

2トーナメント

ラグビーの世界ランキングをご覧頂きたい。先日日本に破れたとは言え、アイルランドは4位をキープしている強豪国である。名実ともに王者のオールブラックス(ニュージーランドチーム)に対してどう挑むかが見ものである。

3世界ランキング

グレートリテン島とブアイルランド島には四つの国家が存在する。アイルランドと北アイルランドは本来は別な国家であるが、ラグビーの試合に限っては統一チームとして共に肩を組んで戦う。アイルランズ・コールを歌うことで彼らは政治や思想を越える。その姿を見るとこちらまで清々しい気持ちになるのである。

4四つの国家

アイルランドチームの有力選手を紹介する。キャプテンのローリー・ベスト(37歳・ポジションはフッカー)である。国歌斉唱では常にポーカーフェイスでクールな印象だが、自称アナログ人間(スマートフォンは使わない主義)であり、数年前から都市を離れて郊外で農業を営んでいる。試合ではスクラム、ラインアウトとセットプレーの中心を務める。

5ローリー・ベスト

スキンヘッドがよく似合うが笑顔が素晴らしい。チームメイトや相手選手への思いやりにあふれ、徳を感じる人物である。彼の言動には器の大きさを感じるが正にキャプテンに相応しい人材という気がする。120近いキャップ(国際試合の経験)も凄い!ローリー・ベストは今回のW杯日本大会を機に引退を表明しているが、非常に惜しい名選手である。

6ベスト優しい表情

もう一人の有力選手はジョナサン・セクストン(34歳・ポジションはスタンドオフ)である。運動量が多く相手チームから格好のタックルの標的になり、脳震盪を何度も起こしているのが心配の種だという。本日のニュージーランド戦で活躍して欲しい選手の一人である。

7ジョナサン・セクストン

横町挨拶
アイルランドと言えば先日の対日本戦での「友情の花道」が記憶に新しいところでもあります。彼らは英国と隣国となりますが、英国に劣らず紳士です。但しこれはノーサイド後のことであり、恐らく今日は闘志むき出しで王者・ニュージーランドに立ち向かって行くことでしょう。第一試合のイングランドVSオーストラリアももちろん楽しみにしていますが、ラグビーに明け暮れる土日になりそうです。

ラグビーの試合の前だけに演奏されるアイルランズ・コールは何度聞いてもカッコいいですが、国歌演奏が始まれば、ニュージーランドチームのハカとともに、テレビの前に釘付けになりそうです。明日登場する日本を始め、準々決勝に進出したチームには好きな選手がいろいろと居ますが、敢て贔屓には拘らずにクールに試合の行方を見守りたいと考えています。

競技の性質が性質だけに、ラグビーを観ているとどうしてもハイテンションになりがちです。本日はもちろんアルコールを飲みますが、明日もあるのであまり早い時間から飲み過ぎないよう注意したいと思います。(笑)本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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8六百横町
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コメント

こんばんは

どの国も試合前の国歌斉唱は
誇り高く感動的ですよね。

ラグビーでの国歌は他の競技とは違う感動がありますね。次にくる肉弾戦に備えての鼓舞の意味もあるのでしょう。
素晴らしいです。

URL | つや姫日記 ID:-

こんばんは~♬

イギリスの地図、じっくり見させていただきました。こんな位置関係だったのですね。
今回のワールドカップで、ルールが少し分かるようになり、明日の試合もとっても楽しみです。

URL | 布遊 ID:-

イングランドとニュージーランドが勝ちましたね…。
日本が勝ち進めば、この勝者と日本が戦うのですね…。

URL | boubou ID:-

つや姫さん、ありがとうございます。

◆ラグビーの国際試合前の国歌演奏、歌唱について◆
選手の精神を鼓舞する意味において絶対的なもの(愛国心の現われは外部から強制されるべきものでないものの、自ら自覚するべきものという意味)と解釈しています。選手は自分の為のみでなく国の名誉の為に戦う。これが見る者に感動を与える所以と捉えています。

◇ラグビーという競技の特性について◇
ラグビーという競技は非常に奥が深いスポーツと捉えています。例えばスクラム一つとっても相手にプレッシャーをかける力比べ的要素がございます。ここで「こいつらにはとてもかなわない」と思わせると試合の展開を有利に運ぶことができます。即ち、メンタルの占める割合が非常に強い気が致します。

人間の神経はそれだけ繊細ですが、モンゴリアンに対して西洋人、アフリカ系はストレスに強くフィジカル面以外でも東洋人に対してアドバンテージを得ていると捉えています。それだけラグビーではハンディーを負っている日本チームだけに、応援したくなります。自分はこのあたりに思いを馳せながらラグビーを観戦するようになってから、以前よりも一層このスポーツにのめりこんだ気が致します。

おはからいにより、本日も厚誼を頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

布遊さん、ありがとうございます。

昨日の試合(準々決勝)で敗退したオーストラリアとアイルランドの国歌をブログで取り上げたのは、大きな拘り(特化)がございました。グレートブリテンとアイルランドの二つの島の政治と思想がラグビーにも反映されるわけですが、アイルランドは北アイルランドと肩を組む。これは感動に値することです。

ちなみにアイルランズ・コールは国歌とは言わずにラグビーアンセムと言われるそうです。世界各地で頻発する民族紛争ですが、アイルランド情勢を緩和に導く両国の姿勢に、大いに感動を抱いております。
それと先日のアイルランドVS日本戦の直後に行われた「友情の花道」のことはけして忘れてはならない誼と受け止めております。昨日はそんな紳士的な彼らに密かにエールを送っていました。

お陰様で、今回も格別なるエールを賜りました。コメントを頂きありがとうございます。

boubouさん、ありがとうございます。

敗退したオーストラリア、アイルランドにもスポットを浴びせる。「W杯ラグビー国歌」と題した拙FC2ブログの新カテゴリーにはそんな狙いもございます。即ち、チームを贔屓せずに公平な視点でラグビーの本質を堪能したいという意図がございます。
ここで公平と申し上げるからには我が国の国歌・君が代も取り上げなければなりません。ヤフー時代にブログを立ち上げて、先日初めて君が代をリンクしたのはそんな理由にございます。

選手のプロフィールを見て、キャプテンのローリー・ベストなどは人間味に溢れており、一方で徳を感じる人物(昨日はスクラム時などで彼の動きを見ておりました)と捉えています。士気を持ちながらもその出し時を心得ているのは、さすがにキャプテンと認識しております。

本日の二試合も目が離せません。TVの前に釘付けになるのは必至と捉えています。(笑)本日も格別なる追い風を頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

お早うございます、

昨夜のラグビーも力が入りました、
イングランドとニュージーランドが勝ち進み
ましたね、
いよいよ今夜は南アフリカとの戦いですね、
勝ちを信じて応援します✌️

URL | 雲MARU ID:-

横町利郎さん

野球のジャイアンツvsソフトバンク戦ではなく
ラグビーのニュージーランドvsアイルランド戦を
チョイスしてTV観戦しました
本番のhakaを初めてみました
迫力に圧倒されました

ニュージーランドの15人
動きが目立ちました。
ラブビーは、キックしたり
パスしたりオールマイティの肉弾戦
なんですね

ニュージーランドの背番号15の選手
その足の速さにビックリしました
短距離のオリンピック代表になっても
不思議はないです (-_-;)

ラグビーのにわかファンの感想です

これからもよろしくお願いいたします(*^^)v

URL | まりっぺ ID:-

雲MARUさん、ありがとうございます。

ラグビーでは思想も政治も違うアイルランドと北アイルランドが肩を組む。ラグビーのノーサイドの理念が両国の絆となる。私はアイルランズ・コールを聞く度にこれを痛感致します。

自分はスポーツは贔屓をあまり作らない主義です。記事では国歌とともに各国選手の中で着目するべき選手をピックアップしてみました。昨夜の準々決勝二試合については、また別枠でお伝えしたい所存です。

おはからいにより、本日もお志を頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

まりっぺさん、ありがとうございます。

ニュージーランドの15番はボーデン・バレット選手です。彼はスピードテクニックに優れ、シャープな印象を与える選手でイケメンでもございます。(笑)
但し、この記事はあくまで①アイランズ・コールと②アイルランドチームのことが趣旨ですので、これについて述べさせて頂きます。

①アイランズ・コール
自分はかつて、スポーツが世界和平に与える影響についてあまり考えたことがなかったのですが、アイルランドと北アイルランドがラグビーの試合の度に肩を組むというスタンスに驚き、このアンセムとともに何度かブログで訴えて参りました。即ち、単なるダイバーシティのみに留まらずインクルージョンまで行かないと国家同士の親善には発展しないということです。紛争が各地で頻発する国際情勢ですが、自分はスポーツが国際親善に果す役割をもう一度考えるべきと捉えています。

②アイルランドチーム(正確には二カ国の混成チーム)
この国の人口に着目されてください。両国の人口を合わせても700万に満たないのです。ウェールズほどではありませんが、人口とラグビーの実力に相関性はさほどない。二つの島の四カ国(これは正確な表現でないのですが)が存在し、互いにラグビーで競い合うとともにノーサイド(ラグビー用語:試合終了後に行われる交歓のことです)ではお互いを讃えあい尊敬しあう。私はここにラグビーという競技の特異性を重ねます。
紹介させて頂いた選手は日本では知名度は低いですが、実績のみでなく人柄(チームを統率するには仁徳が欠かせません)も感じて頂ければと考えています。ローリー・ベスト主将はアナログ人間とのことで自分との接点を重ねてしまいます(笑)彼はアンセムを歌わず、黙って聞き入るほうなのですが、他のプレイヤーへの思いやりが、彼の優しさの現われと捉えています。
◎御礼◎
昨日の試合については別枠でお伝えしたいと考えています。おはからいにより、本日も格別なる追い風を頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

横町利郎様

2試合ともテレビ観戦いたしました。
ニュージーランド世界ランク1位
黒のジャジーが際立っていました。
準決勝はどちらが勝つのか?楽しみです。
ラグビーがこんなに面白いスポーツだったのか初めて知りました。
イングランドも準決勝で頑張って欲しいです。

ボタンとリボンさん、ありがとうございます。

準々決勝は全試合とも観ました。中には再放送で二回観た試合もございます。(笑)試合内容から言って、やはりニュージーランドは強いなという印象を持ちました。
4チームの印象ですが
・ニュージーランド:全てに秀でているものを感じますが阿吽の呼吸でオフロードパスを行う(日本もやってましたが、これにスピードが加わるのがニュージーランドの凄いところです)ところは神がかり的なものさえ抱きます。
・南アフリカ:とにかくフィジカルが強い、強引に相手をねじ伏せるだけのパワー、そして高さ。準決勝以降は特に期待したい所存です。
・イングランド:このチームもスピードとパワーがあります。フォワードの平均体重が最も重く迫力満点です。そして紳士の国ながら、結構血の気も多い(笑)
・ウェールズ:何と言っても守りが堅い。主将のAW・ジョーンズを各選手が慕っている。この結束力に期待したい所存です。

◎御礼◎
本日も有意義な御意見を賜りました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。

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