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 England VS New Zealand All Blacks Haka 2014 

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オールブラックス(ニュージーランドのラグビーチーム)のハカは戦の前に士気を鼓舞する目的があるが、相手チームから見ればプレッシャーを掛けられているように映るのかも知れない。これは5年前に行われたニュージーランド対イングランドの試合前のハカであるが、イングランド側の歌う’Swing Low’ を聞いて頂きたい。

イングランドのサポーターらが歌う’Swing Low’ がスタジアムじゅうに響き渡り、異様とも言える雰囲気を醸し出している。ハカの掛け声が消されてしまうのはイングランドのみでない。ニュージーランドとウェールズが対戦する場合もこのようなことは起こり得るのである。紳士の国と言われる英国だが、ラグビーの応援では熱狂的なものをひしひしと感じる気がする。

ラグビーワールドカップ日本大会もいよいよ本日で準決勝を迎えた。今日試合があるのはニュージーランド対イングランドである。或いは本日の国歌斉唱の後のハカでもこのようなことが起こるのかも知れない。

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三連覇を狙う王者・ニュージーランドは世界ランキング1位と名実共にナンバーワン。優位は動かないが、対するイングランドも世界ランキング2位で事実上の優勝決定戦という声さえ聞かれる。既に両チームのスターティングメンバーも発表されたので、有力選手などを交えて試合の見所などをお伝えしたい。

1ニュージーランド先発

オールブラックの中で一際存在感を放つのがスタンドオフのボーデン・バレットである。俊足、状況判断、キック力…どこを取っても非の打ちようがない花形的プレイヤーである。

2ボーデン・バレット

オールブラックスのナンバー8のキアラン・リードは120キャップ以上を誇るベテランで、キャプテンを務めるが文字通り攻撃の要である。

3キアラン・リード

オールブラックスのロックの二人は迫力満点。サム・ホワイトロックは巨漢だが、運動量が豊富で世界最高クラスのロックである。同じロックのブロディー・レタリックとともに立ちはだかる高い壁は威圧感十分である。

4サム・ホワイトロック

一方のイングランドチームは重量フォワードを揃えており、9人の合計ウエイトでは920Kg超で、アドバンテージさえある。準々決勝のアイルランド戦ではプロッブのシンクラーの重戦車のような突破がトライに繋がったが、オールブラックスは守りも堅いので、突進がどこまで通用するかが見ものである。

5イングランド先発

キャプテンのオーウェン・ファレル(スタンドオフ)は笑顔が素晴らしいが、キャップ数も70以上と十分である。オーウェン・ファレルを中心に組織的なプレーを展開できればイングランドペースになるのかも知れない。

6オーウェン・ファレル

マロ・イトジェはユーモアたっぷりだが、若くてフィジカルが強い。ニュージーランドの巨漢ロック二人(サム・ホワイトロックブロディー・レタリック)との対決も見所である。

7マロ・イトジェ

ジョニー・メイは俊足のウイングだが、オールブラックスとしては、この人が所狭しと走り回るような試合展開は阻止したいところである。

8ジョニー・メイ

横町挨拶
さて本日の試合は17時から(NHK総合TVの実況中継は16時40分開始)始まります。(スタジアムは横浜国際総合競技場)事実上の優勝決定戦という話も出ていますが、私は明日行われる南アフリカ対ウェールズの試合も、今日に引けを取らない好カードと捉えています。これまでの戦いぶりを見ていると残るべくして残った四強と捉えています。

ところで、北半球のチームの優勝は2003年大会のイングランドのみでたったの1回です。従って北半球のチームから見ればワールドカップは南半球勢の壁が厚いと言わざるを得ません。ちなみに通産の優勝数ではニュージーランドが3回、オーストラリアが2回、南アフリカが2回、イングランドが1回となっています。心情的に北半球のチームを応援したくなる気が致しますが、敢て公平な視点を保つ為に贔屓チームは心の片隅に置いて、試合の行方を見守りたい所存です。

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9六百横町
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