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 名曲探訪 「新日本紀行」 富田勲 / Isao Tomita 


リンク曲について
この曲は昭和38年から昭和57年の19年間に渡ってNHKで放映された新日本紀行のオープニング曲である。日本各地に伝わる文化や伝統、風習を伝えるこの番組は、激動の昭和の中期~後期にかけて、我々の心に様々な余韻を投げかけるものとなった。

今この曲を聞くと、遠い記憶の中に先人が築いた昭和という時代の全体像の一部が見え隠れしてくる。印象としてはノスタルジーに溢れているが、断片的に今は亡き故人の生き様も走馬灯の如く脳裏に浮かんでくる気がする。

本日は長命のTV番組である新日本紀行と合成酒「日本紀行」の語呂を掛け合わせて、本曲をリンクに及んだ次第である。昭和に生きたかたがたには懐かしい旋律を与える曲と察しいる。

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これが合成酒「日本紀行」1・8リットル入りである。製造企業は愛知県西尾市の相生ユニビオ㈱である。求めた店は業務スーパー仙台一番町店で価格は非常に安価で500円硬貨で釣りが来た。

1正面

日本紀行のパッケージは非常にユニークである。19県ごとに、お勧めの酒の肴を紹介しているのである。例えば北海道なら毛がに、青森県ならするめいか、富山県なら蛍いか、長野県なら信州蕎麦、高知県ならかつお…といった具合である。

2県別1

残念ながら我が宮城県はなかったが、自分の出身県における郷土自慢をあれこれと考えるのも一興でないだろうか?

3県別2

この酒の特徴はまとわりつくようなしつこさが一切ないことである。アルコール度数が12パーセント(清酒は15パーセントが多い)と少な目だが、これが却って燗酒に適したものを感じさせるのである。昔の日本酒はアルコール度数が少なめだった(10パーセント前後)と聞いていたが、日本紀行は合成酒ながらそれに近いのかも知れない。

4成分

2割ほどアルコール度数が少ないということは、よしんば2合(360CC)飲んだにしても、清酒に換算すれば290CC弱しか飲んでない計算になる。だからと言って飲み足らないという印象がないところが、この酒の素晴らしさである。

5木箱

酒燗器はそれにしても便利である。本日の帰宅時は時雨に遭い、木枯らしとまではいかないが、やや寒かった。帰宅してからは厚めのジャンバーを羽織ったが、この燗酒を飲んで人心地を取り戻した気がする。

6卓上

横町挨拶
インターネットで調べると合成酒はけして体に悪くなく、むしろプリン体が少ないなど、メリットさえ有しているようです。味覚が清酒と比べて落ちることもなく、適量さえ弁えれば、合成酒は最高のパートナーになり得る気が致します。

■まとめ■
日本紀行は合成酒にあり勝ちな甘口過ぎることもなく、その条件を高いレベルで満たしているものと考えます。財布にも優しく冬場の酒飲みには大変有り難い存在と捉えています。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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7六百横町
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コメント

お口に合う合成酒を見つけられてよかったですね…。
私は、カラッとした蒸留酒の方が好みなので、日本酒を飲む機会は少ないのですわ…。

URL | boubou ID:-

boubouさん、ありがとうございます。

本ブログではこれまで①鬼ころし②ほろ酔い倶楽部などの合成酒を紹介した経緯がございました。より美味しい合成酒を探る過程を記事に表したかったというのがその理由です。
今回の日本紀行紹介もその一環ですが、過去の二銘柄と比べて明らかにアドバンテージを感じました。理由としては
A、アルコール度数の薄さが欠点になっていない。昨日は一合半で二合飲んだ気分になり、体に優しい。
B、すっきり系で燗酒にピッタリな個性(まとわりつくような合成酒を燗酒にするとそれが助長され、わ~となってしまう)
です。鬼ころしなどと比べると「押し」が弱いですが、これが却って合成酒の欠点を補っている気が致します。

このあたりはもちろん好き好きがございます。あくまでも私の好みで述べさせて頂きましたが、これからテーブルに上る機会は明らかに増えてくるものと察しております。おはからいにより、本日も厚誼を頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

お早うございます、

1.8ℓが500円で釣りが来るのですか?
メチャ安いですね、
地方ごとに、お勧めの酒の肴を紹介も面白いですね、
兵庫県なら何でしょう?
チリメンかな〜? それとも明石タコかも・・

URL | 雲MARU ID:-

雲MARUさん、ありがとうございます。

酒の味と価値はけして値段に比例しない。これは「物の価値を価格で決めない」という自分の信念にも繋がり、ブログへの掲載を決めました。全国各地の名産品を酒の肴に、美味い酒を飲んでみたいものです(笑)

本日も格別なる追い風を頂戴しました。コメントを頂きありがとうございます。

横町利郎様

冨田勲の「新日本紀行」記憶にある音楽です。
深みのある音楽と共にゆっくりと画像を拝見
良い一時でした。私はお酒でなくコーヒーですよ。
自分に合ったお酒を見つけられて最高です。
これから寒くなりますので熱燗器で
「日本紀行」美味しい晩酌で明日も頑張れますね。
お疲れさまでした。

ボタンとリボンさん、ありがとうございます。

リンク曲への感想を頂き感謝申し上げます。昭和の頃のこの曲はノスタルジーを感じます。自分が酒飲みでこだわっているのは「量より質」ということです。合成酒と言いますとこの言葉に矛盾したものを感じますが、結果的に量を押えられる(昨日も日本紀行を飲み、1・5合程度のアルコール量で済みました)ので、この銘柄にはコストパフォーマンスを実感しております。燗酒にしてもいいし、常温でもいける。この酒の右に出る合成酒は自分の中でないと断言致します。

自分も朝はコーヒータイムを重視しております。本日もお励ましを頂戴しました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。

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