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NHKのNEWS WEBによると海上保安庁は、11月28日の午後5時3分、「北朝鮮からミサイルが発射されたものとみられる」との航行警報を発表し、航行中の船舶に対し、今後の情報に注意するよう呼びかけ。海上保安庁は、さらに午後5時11分、新たな航行警報を発表し、「ミサイルは、日本海の、排他的経済水域の外に落下したものとみられる」と伝た。


1発射

三日前の11月26日はローマ教皇のフランシスコ教皇がバチカンに帰国したばかりであるが、ここ一週間の目まぐるしい動き(日本、韓国、北朝鮮)にスポットを当ててみたい。私は自分のブログに「平和の使者であるローマ教皇が来日している間はミサイルの発射はまずないだろう」と語ったがその通りとなった。

北朝鮮とてカトリック教徒の国を全てを敵に回したらまずいと思ったに違いない。もしもローマ教皇が日本に居る間に北朝鮮からミサイルが発射されたならば「平和への冒涜」となる。彼らとてそのくらいは理解していたことだろう。その教皇が帰った後で彼らはミサイルを発射した。はっきり言おう。彼らは小心者である。世界の目を意識したがゆえに、このような小賢しい対応に至ったと私は解釈している。

2スケジュール

ここで見逃せないのが去る11月22日の韓国のGSOMIA破棄の凍結である。ホワイト国を外されたがゆえに行った韓国の報復措置だが、文大統領はGSOMIAを破棄して結局損するのは自国であると気づいたに違いない。

北朝鮮としてはローマ教皇が帰国して絶好のタイミングと見てのミサイル発射だったのだろう。日本政府はSOMIAを破棄の凍結を評価しているようだが、今回の「だだこね」で徴用工問題を始めとする韓国の姿勢に一層不信感が広がったのは火を見るより明らかである。

背後にはアメリカからの圧力があったと察しているが、韓国にはもっと冷静な対応をして欲しかった。一人当たりのGDPが日本に切迫してきたという驕り高ぶりがこのようなことに繋がってきたと私は見ている。韓国の人口は5300万人強で日本(約1億2千6百万)の半分にも満たない。従って韓国の経済は総合力で日本に’タメ’を張るには至ってないのである。韓国にはただ感情論に走るのでなく「もっと己の身の丈を客観するべし」と述べたい。

3破棄を凍結

横町挨拶
今の北朝鮮は貧困に喘いでいます。2017年の小野寺防衛大臣のような挑発的な言動(拠点への先制攻撃を視野に入れる)を避け、先ずは相手を睨むことです。多くの獣(鳥類ではカラス)がそうであるように、相手に睨まれると心理的に手出しできなくなるのです。孫子の兵法には「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という格言がございます。

然らば相手が追い込まれた鼠(窮鼠)であるのを理解し、こちらから手を出すことを避け、牽制に徹する(つかず離れず)べきです。このような心理戦に持ち込めば、根負けした相手から譲歩も引き出せましょう。これが駆け引きというものです。私は北朝鮮がこれ以上国際社会から孤立したいとは微塵も思ってないと考えています。

イソップ童話の「北風と太陽」を思い浮かべてください。彼らは脅せば肩を怒らせますが、恩情という名の陽の光にとても弱いのです。然らば十分に機を見て、段階を踏んでこちらから彼らに手を差し伸べるべきなのかも知れません。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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4六百横町
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