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昨日の12月11日、先のワールドカップラグビー日本大会でベスト8に入った「桜の選手たち」が東京の丸の内をパレードした。参加した選手は31名中28名、沿道には5万人が集まったという。キャプテンのリーチ・マイケル選手に関しては丸の内に自身の銅像が創られたが、同選手の意志で母校である札幌山の手高校に贈ることにしたという。リーチ・マイケルは大会期間中にも相手の選手に日本刀のレプリカを贈るなどの采配が目立ったが、如何にも彼らしい対応と捉えている。

1勢ぞろい

快速を誇るウイングの福岡堅樹選手は医師になるという希望だが、沿道の観衆に頭を下げる姿勢が目についた。謙虚な彼の態度には人柄の良さが滲み出ている気がする。「医療は仁術」と言われるが、そんな言葉が将来の彼に似合うようになるのかも知れない。

2謙虚

名キッカーでもあるスタンドオフの田村優選手は日本代表を今季限りで退くことを示唆しているが、男らしい話しぶりと笑顔が似合う選手である。

3田村

スクラムハーフの田中史朗選手はよほど感激したのだろうか?最初から最後まで泣きっ放しのようだった。

4田中の涙

プロップの稲垣啓太選手はほとんど笑わないようだが、武士のようなイメージがつきまとう、今時珍しい選手のようだ。聞くところによるとテレて笑わないのではなく、表情を変えることを軽率と取られるのが嫌で笑わないという。武骨で屈強なラグビー選手を絵に描いたような稲垣啓太だが、内面的な強さも持ち合わせている気がする。

5笑わない男稲垣啓太

横町挨拶
異例とも言える今回のラグビー日本代表チームのパレードでしたが、ベスト8進出は初めてでした。思い起こせば桜の戦士たちの活躍が日本中を沸かせたのは僅か二箇月ほど前のことでした。ラグビー協会の森監督は今だからこそ語れる逸話を述べています。それは日本が決勝トーナメント進出を懸けてスコットランドと対戦した際、キャプテンのリーチ・マイケルがメディアのインタビューで「相手のスコットランドをぼこぼこにする」と述べた時にハラハラしたということです(笑)

捉えようによっては挑発的、攻撃的な言葉でしたが、人々は彼の人徳を知っているからこそ、お咎めなしとなったのでしょう。ノーサイドとなってからの彼の立ち振る舞いや相手チーム選手への贈り物など、彼のすること成すことは思慮深い態度に溢れています。せっかく創ってもらった自分の銅像を母校に贈るなど、なかなか出来ることではありませんが、彼にはやはりキャプテンを務めるだけの度量が備わっているのだと思います。然らば、これからの彼が日本チームにどんないい影響を与え続けるのかとことん着目したい所存です。

同時に今回のワールドカップラグビー日本大会開催を契機として、ラグビーブームが訪れることも期待したいと考えています。若年層のラグビー人口も徐々に増えてきていると聞きますが、一方で「ラグビーはルールが難しい」という意見も聞きます。これについてはいっぺんに覚えようとせず、少しずつ覚えればいいのではないでしょうか?そんな私もルールを完全に覚えたわけではありません。まだ8割~9割位なのかも知れません。それはさておき、今後の日本チームの活躍を心から祈願したい所存です。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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6六百横町
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