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本日私は息子を伴って宮城県南部の角田市民ゴルフ場に向かった。仙台からの移動時間は1時間40分ほど掛かり、けして近くないのだが格安で利用できる点が気に入っている。実はこの角田市民ゴルフ場は去る10月13日の台風19号の水害を被った場所である。

当日は未曾有とも言える降水量が、阿武隈川に対して考えられないほどの堤防決壊もたらしたのである。(阿武隈水系だけで本支流を含め数十箇所が決壊)市民ゴルフ場の傍の堤防もかなり高い位置まで水位が上がり、コース全体が水に浸かったということである。レストハウスも床上まで水位が上がり、9ホール全てが土砂や流木で覆われるものとなったのである。

その後重機を入れるなど、関係者による懸命な復旧作業が続けられ、何とかプレーできる状態にまで回復したのは不幸中の幸いであった。

1レストハウス

本日AM9時前のコースである。幸いにも本日は風も弱く快晴に恵まれた。まさにゴルフ日和である。テンションの高い息子を見るのも久しぶりだが、やはり晴れた日に気持ちよくゴルフが出来ることは、様々なことに感謝しなければならないことである。

2蔵王

雲ひとつない雄大なロケーションをご覧頂きたい。方角的には南西方面である。遠くに見える山々は福島県境のものである。

3福島県境方面

本日はハーフプレーであったが、二人のかたがラウンドパートナーとなった。左がKさん、右がOさんでともに隣町の柴田町在住という。年の頃は70代前半とお見受けしたが、ゴルフをやるくらいゆえ、お二方とも至って達者である。お二方ともとにかく場数を踏んでおられるようで学ぶことが多かった。

4ベテラン2人

ラウンドの途中でこのような木の枝や根っこの残骸が目に入った。台風19号の爪あとである。復旧に携わった関係者のご助力に敬意を表したい。

5木の根っこ

フェアウェイには所々このような砂がまかれていた。少しでも早く芝が根付くことを祈念したい。

6砂

本日のスコアを公表したい。Oさんの実力がダントツであった。Oさんはドライバーが結構飛ぶが、シチュエーションに応じて距離を押さえつつ、好位置をキープするという上級者的なコースマネジメントが出来るかたであった。Kさんと息子が接線を演じたが、小技に長けたKさんが1打差で2位となった。私は59を叩いてしまったが、これが自分の実力と解釈しなければならない。

7スコア

横町利郎
いつもラウンドする前はハーフで50切りをイメージするのですが、そうは問屋が卸しません(笑)昨年の年忘れゴルフ(同じく角田市民ゴルフ場で12月26日に開催)がどうだったのか?過去の記事を調べてみました。それによると、私が120を叩いており、息子は105でした。やはりゴルフのスコアというものは嘘をつかないようです。改めて、自分の力不足を認識した本日のラウンドでした。それはさておき、本日一緒にラウンドして頂いたOさんとKさんの話を致したい所存です。

お二方とも昼休み(昼食休憩)を取らずに、連続でPMのラウンドに向われましたが、これは本日大変印象に残ったことです。18ホールを休憩なしで回るというのは若いかたでもなかなか出来ることでないからです。ゴルフに対するひたむきな態度と並々ならぬ探究心が今のお二方を支えるものとなっているのは間違いないようです。

私はお二方を見て、自分の胸のうちに問いました。それは「自分が七十代になって、果たしてこのような素晴らしい趣味を謳歌できるだろうか?」というものです。お二方はマナー(相手への気配り、声掛け)がごく自然に出来るかたでもございました。

ゴルフが人格を育てる。お二方を見ていますと、そんな印象も強く持ちます。自分も数年後には70代に突入しますが、是非お二方を見習い、充実した老後を迎えたいと考えています。最後にゴルフのレジェンドであるボビー・ジョーンズの言葉で本日は〆させて頂きたい所存です。「人生の最後に、いくらの財産を得たかではない。何人のゴルフ仲間を得たかである。」

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8六百横町
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