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今日で多くの企業が御用納めである。当社もそうであった。午後から大掃除をして来年からの心機一転を心に誓い、定禅寺通の光のページェントを横目に見ながら安堵に浸り帰路についた。長いようで短い一年、年を取るにつれ、時の過ぎ行く速さに加速がつく。全員とまでは言わぬが、これは多くのかたが異口同音に唱えることである。

セカンドライフ3年目に入った今年は、更に職場での人間関係を深めるのに至ったのは願ってもないことであった。現役時代の私は、自らの思いにならぬことが発生した際、すぐに人のせいにしたがったが、今は違う。先ずは自分が変ることである。変った自分を相手が気づいたとき、相手のほうも徐々に変ることがある。例えそんな気配が見えなくても、これを辛抱強く行うことで、道は開けるものである。今年はその極意を知った一年でもあった。

最初は水と油のようだった社員にも、辛抱強く自分から挨拶をして笑顔で話しかけることで、徐々に心を開き膠着状態がかなり緩和された。これだけで今年は大きな収穫があったと自覚するのである。

今年は働き方改革が更にクローズアップされた年でもあった。企業に対して有給休暇の取得義務(5日間)を課すことで、それまで働き蜂そのものだったサラリーマンも堂々と有給を取得できる風潮となった。フランスのバカンスにはまだまだ及ばないが、全体主義の浸透した我が国が、長い年月を経て一企業人の「働き甲斐」について真剣に取り組むようになったのは大きな進歩である。

こうした契機につながったのは言うまでもなく長時間労働やパワハラによる自殺問題だが、無力な自分に出来ることを問うならば、せめて亡くなったかたの冥福を祈りたい。法規制や社会風潮により、労働者を取り巻く大きな流れは変ろうとしている。周囲の目を窺いながら、恐る恐る有給休暇届けを出していた時代は終わりを告げた気がする。

それはさておき、今日はサラリーマンにとっての千秋楽である。好成績を収めた者、かろうじて勝ち越した者、思うような成果に至らなかった者…結果はそれぞれだろう。それでも最後は一同に会し、今年一年の健闘を讃えあう。本日の御用納めに私の脳裏に飛来したのはそんなものであった。

1そろい踏み

横町挨拶
明日から年末年始の9連休です。今年は結構長い休みとなりましたが、一日も無駄に過ごすことのないように気を引き締めて参りたい所存です。それと寒いからと言って家にこもることのないよう、適度な運動を心掛けて参ります。具体的にはウォーキングの実行です。先ずは初日が肝心ゆえ、明日は心して参ります。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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2六百横町
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