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私は数年前から自分のルーツを遡るべく、取り組んでいる。その一環が2017年4月の郷里・石巻千石船の会(郷土研究会)への入会であった。その集大成が『我がルーツと大河北上』という小説である。この作品は文芸誌みちのく春秋に2018年夏号から連載され、今回発行された2020年新年号で完結に至った。延べ5回に渡る掲載で、原稿用紙で60枚近くに相当する作品である。

このモノクロ写真は昭和50年代中頃に撮影された石巻市横町の生家(現:千石町)である。中央よりやや右寄りの建物が私の生家である。『我がルーツと大河北上』について詳しく知りたい方はヘッダーのカテゴリーの「私の歴史作品」→「我がルーツと大河北上」にアクセスして頂きたい。

1生家横町原図

これが私の作品が連載された文芸誌「みちのく春秋」である。私がこの文芸誌に投稿をし始めたのは2013年秋号に遡る。デビュー作は『金色の九曜門とともに』という歴史小説(伊達政宗から命を受けヨーロッパに渡った仙台藩士・支倉常長にまつわる話)であった。あれから6年以上が経ったが、みちのく春秋には一回も途切れることなく、作品を掲載している。

2みちのく本

みちのく春秋新春号の目次をご覧いただきたい。限定500部発行で一冊税込みで¥800の販売となっている。著者はすべて東北に住まいとなっている。

3目次

前の編集者である井上康氏が健康上の都合で交替し、新たな編集長には高橋道子氏(仙台市在住)が就任することになった。他の3人の編集委員との連携で、今後のみちのく春秋を運営することとなったのは、筆舌に尽くし難いほどの処遇である。この文芸誌の生い立ちを振り返るとき、井上氏の震災の後の東北の復興を一心に思う気持ちが思い浮かぶ。東北を心から愛する我々は井上氏が立ち上げたみちのく春秋の灯を消すわけにいかないのである。

4編集長

これが、この度発足したみちのく春秋の編集部の新組織図である。(敬称略)

みちのく組織図

横町挨拶
みちのく春秋との出会いは我が後半生に大きな影響を及ぼしました。6年以上に及ぶ投稿の中で、私はサラリーマンへの啓発書『現代サラリーマン処世術』も著しました。働き方改革が問われる時代に、悩めるサラリーマン諸氏を自分と同じ目に遭わせたくなかったからです。さて、新たな組織変更に及んだみちのく春秋とは、これからも末永く付き合って参りたい所存です。

我がルーツと大河北上』が完結したことで、新たな作品に取り組まねばなりません。今は既に数作の候補を重ね、構想をあれこれと練っています。過去の作品を編集してまとめるもよし、新たなテーマに取り組むもよし…と言ったところです。折角文芸誌に連載するからには、多くの人々の感性に深く訴えるものにスポットを当てたいと考えております。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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5六百横町
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