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今回久しぶりに歯医者を変えてみた。以前通っていた歯医者が遠かったのと、かかりつけの医師が年を取って腕に疑問を感じたからである。かかりつけの医師には既に後継者の息子がおり、今はその息子が院長で私が治療を受けていた医師は名誉院長になっている。名誉院長は昭和20年代前半生まれで70代となり未だに現役だが、私は前々回の治療(2017年)である疑問を持った。

それは右の奥歯の下の歯の治療の際のことであった。だいぶ前に被せたものが取れ、更に残りの部分も陥没し、穴が開いて再治療を受けたにも関わらず、空洞がすっかり埋まらず、隙間を生じたまま治療が終わったと告げられたのである。

その場でクレームを申し立て治してもらったものの「あれっおかしいな?」と腑に落ちないものを感じた。若い頃から壮年に至るまで、この先生にこのようなことは一回もなかった。自分は名医だと信じきっていた名誉院長のミスの原因をあれこれと考えた。これはあくまでも推測だが、名誉院長とて人間、従って寄る年波には勝てないのだろうと思った。その後一回だけ治療を受け、また同じところがトラブルに発展したので、思い切って歯医者を変えることにした。

もう一つ気になったのが「横町さんは治療の最中舌がよく動きますね」という言葉であった。名誉院長は礼節に優れた素晴らしい人物ゆえ、けして悪気はないのだが、恐らく本音(舌を怪我させてしまったら大変…)が出てしまったのだろう。それ以来私は治療の度に舌の動きを強く意識するようになった。舌が動くのは自分だけなのだろうか?という一種の罪悪感のようなものさえ感じたのである。

そのような懸念を抱きながら、私は数日前に或る決断をした。それは30年近くにも渡ってかかりつけであった歯医者に別れを告げ、以前からマークしていた歯科医に変えることである。新たな歯科医には電話で予約を取り、本日の午後初めてその歯科医で治療を受けた。

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本日私が訪れた歯医者は開業して十年くらい。40代と思しき院長と副院長の夫婦が経営しておられる歯科医である。受付から看護士に至るまで職場教育が行き届いているようで、全員が礼儀正しく、首を捻るようなことは一度もなかった。治療は奥歯に麻酔をかけ横から穴を開けて詰め物をする手法で行われた。

その際、私は院長とこのような会話を交わした。以前舌が動くことを指摘された自分はトラウマを感じていたわけだが、院長の一言「舌が動くかたはよくいますので、気にされなくていいですよ。」が、私をリラックスに導いてくれたのである。この院長は若年ながらなかなか出来た人物のようである。


1歯医者シルエット

横町挨拶
既に麻酔から覚め、満足感を感じながら記事を書いています。今は恐る恐るですが、じきに右の奥歯が使えるようになるのは時間の問題と捉えています。これまで10パーセントほどしか使えなかった右の奥歯がメインとして使えるようになる日も近いわけです。(今まで右側の奥歯が使えないので主に左のほうの歯を使用していました。デメリットとして左側だけがすり減ります;)

的確な助言を得、これには今回の歯科医の変更が正解であったことを重ねます。院長か勧められた歯垢の除去も次回(2月中)に受けることにして、早速予約してきました。いい歯科医との出会いにはとても感謝しています。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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2六百横町
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