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昔は村堺にあった明神が今は街のど真ん中になってしまった。仙台青葉区の市街地にそんなスポットがある。場所は北一番丁と北二番丁の間の細い通り(住所は二日町)である。ここから右に50メートルほど行くと二日町のローソンである。その明神はちびっこ広場の中に鎮座している。

1ちびっこ広場

明神の名は榎明神。昔すぐ傍に榎の木があったという。大変残念ながら、元あった場所はここではない。

2斜め原図

石碑には、榎明神は荒巻村(荒牧とも)と小田原村の村堺と刻まれているが、別な文献(郷土資料の仙台市史)によると荒牧村と仙臺の堺にあったと書かれている。小田原村と仙臺がどう違うのか定かでないが、非常に興味深いものがある。

3石碑だ

昔はここ(現仙台市役所の県道22号線側と北一番丁の角地:銀行のATMのある辺りか?)に榎明神があったという。その頃は仙台市役所で祭りを行ったことがあったという。

4以前の場所

赤が元あった場所、黄色が現在の場所である。両者の離隔は直線距離で200メートルほどである。

5Google航空

横町挨拶
町は少しずつ姿を変え行くわけですが、いっぺんに変わるわけでないので、知らず知らずのうちに変わりゆくと言ったほうが実情に近いのかも知れません。今回紹介した榎明神はかつては村堺の目印だったようです。これは郷土史家とてピンと来ない気が致します。但し、この辺りの昔の様子がコンピューターグラフィックにでも表せば、或いはピンと来るのかも知れません。村堺明神は今回初めて知りましたが、これをステップとして研究対象に加えたいと考えております。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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6六百横町
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