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Rolling Stones “Neighbours” From The Vault Leeds Roundhay Park 1982 Full HD


リンク曲について
The Rolling Stonesの曲は70年代半ば頃から不良路線に転じるが、その中でも特に不良っぽさを感じる曲をリンクしてみた。但しFull HDになっているゆえ、YOU TUBEでリンク無効とされる可能性を百も承知の上での掲載である。リスクを恐れてパフォーマンスを抑えるという選択など、我が辞書に微塵もない所以である。ミック・ジャガーの傍で咥えタバコでエレキを弾くキース・リチャーズが確認できる。

1ミックジャガー

同じく咥えタバコ姿で演奏するロニー・ウッズ。これを見て彼らを筋金入りの不良と思うかたもおられることだろう。しかし…

2ロニーウッズ

彼らの駆け出し時代(60年代)を知って、この不真面目そうな曲「ネイバース」を始めて聞いたかたは「おやっ」と思うことだろう。髪型といい、表情といい、態度といい、違和感なく不良姿が決まっているのである。キース・リチャーズの目つきがやばい!ラリっているようにさえ見えるのである。

実は彼らは根っからの不良でなく、ビートルズとの差別化を図るために、プロデュースされた不良で、言わば「創られた不良」なのである。創られたとは言え、いつしか本物をしのぐほどの不良っぽさを漂わせるに至ったのはすごい!82年のライブからの収録だが、80年前後の彼らからは、一連の不良への路線変更が大成功に転じたのを切に感じるのである。

3キースリチャーズ不良

さて、ローリングストーンズの不良路線転換を見て頂いた後はバイクの話に転じたい。本日私は休日を利用してバイクのメンテナンスに行った。愛車を駆って向かった先は宮城野区岩切の服部カワサキR4号店である。この店はカワサキ車オンリー(最近はごく少数ながら他のメーカーのバイクも扱っている)の硬派なバイクショップである。

応対に出た店のかたにコーヒーを煎れて頂き、コロナウイルスの話など雑談をした後で、店内に展示されているバイクを見物することにした。

4コーヒー

続にNinjaと呼ばれるGPZ900R、このバイクは92年製の旧車だが、今でも絶大な人気を誇るバイクである。カスタム派が圧倒的に多いのもこのバイクの特徴である。マフラーは社外品のようだが、派手な演出がなく、ノーマルの面影を留めながら趣味のいいカスタムが施されているようである。ひと昔前まで、車やバイクをいじるのは不良のやることと称された時期もあったが、法規改正で今はそんな感覚はほとんどなくなった。

5九百R全景92年式

シリンダーヘッド、オイルラインとエンジン回りを相当いじっているようだ。或いは排気量も変更されているのかも知れない。Kawasakiと言えば大排気量車で名を馳せたバイクメーカーという印象があるが、1000CCを超えるバイクが何台も発売されている現状では、排気量だけで論ずるならばNinjaはけして目立った存在でない。

Ninjaがマニアに受けるているのは、何といっても個性溢れるそのスタイルである。市場でヒットするバイクには法則があり、「程よく我が強くなければいけない」のである。Kawasakiというメーカーはそのあたりを知り尽くしているメーカーという気がする。

6九百エンジンUP

外に出た私を驚かせたのがこのバイク(Z400GP)である。ノーマルはもっともっと大人しいスタイルなのだが、このバイクはかなりカスタム(ハンドルはスワローハンドル、段付きカラーシート、マフラーはRPM製、サイドカバー、クランクカバーはビート工業製etc)が施されている。やんちゃで不良路線とも言えるバイクだが、やり過ぎ感がないのである。言い換えれば程よい遊び心を備えたバイクということになる。

7ゼット400GPカスタム全景

光物も随所に使われており、見ても乗っても楽しめるバイクに仕立てられている。ライムグリーンとい特殊な色(西洋では不吉な悪魔の色とされ疎まれていた)を敢えて採用して大成功を収めた川崎重工業だが、私はその独自性を高く評価したい。

8Z400GPビート製パーツ

横町挨拶
本日のテーマは「創られた不良」です。なめられたらいけないと思うのが不良に転ずる動機のほとんどですが、世にはこのように別な作為をもって創られた不良も存在するのです。自分もKawasaki車が好きで昔から乗っていますが、Kawasaki車に乗るライダーの心理を考える際「創られた不良」(Kawasaki車に乗ることで不良を装うことができる)を強く意識します。

ローリングストーンズのメンバーは70代をとう過ぎましたが、今も曲を聞く度に往年の不良たちからモチベーションをもらっています(笑)The Rolling StonesとKawasakiというバイクメーカーの共通性を以前から感じていた自分ですが、本日は胸の奥につかえていたものが一気に臨界に転じた感を抱いております。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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9六百横町
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