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ALBINONI: ADAGIO - XAVER VARNUS PLAYS THE INAUGURAL ORGAN RECITAL OF THE PALACE OF ARTS OF BUDAPEST


リンク曲について
ヤフー時代は何度かリンクした「弦楽のためのアダージョ」だが、FC2ブログを始めてからは初めてのリンクになる。或るブロ友様は精神状態が落ち込んでいる際に、この曲を聴くのは辛いとおっしゃっていた。確かに暗さを伴った部分があるこの曲だが、人生における明暗を暗喩した曲と感じなくもない。

人生沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」という言葉があるが、これは多かれ少なかれどんな人間も体験していることに相違ない。人は運気が高まれば、油断に走りそのまま好調が順調に推移すると考えてしまう。ところが人生はそんなにあまくない。必ずと言っていいほど、上げ潮の後には引き潮が待っているのである。

過去のことはあまり思い出したくないが、私にとっての引き潮は四十代後半~五十代前半にかけてであった。未練がましくなるゆえ、今更その時のことをああだこうだとは述べたくもない。だがけして悪いことばかりではない。人間は逆境に立たされることで強くなることができるからだ。

然るに、この図式には「但し書き」が存在する。それは壁にぶち当たってもけして逃げないということである。正直に言えば、その頃の私は何度現実から逃れようと思ったのかわからない。現実から逃げ出したくなる私の気持ちを何度も押し戻してくれたのが、尊敬して止まないルーツの存在である。

我がルーツに恥ずかしくない生き方を思えば、自ずとその時に為すべきヒントが浮かんで来るのである。いざ、このような局面に際したら祖父ならどうするか?それを己の胸に問う時、微かに物事を解決に導くための助言が聞こえてくる気がするのである。今でも自分はこの荘厳極まる曲を聴くとき、それを強く意識し、改めてルーツへ深い畏敬の念を寄せるのである。

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昨日に続き、本日の出勤時の画像を掲載する。但し場所は意図的にずらした。これは広瀬通以南の一番町である。撮影時刻はAM6時57分頃ゆえ、まだラッシュには至ってない。

1アーケード入口

広瀬通は昨日紹介した一番町の北側(定禅寺通~広瀬通)よりも仙台駅に近い。このセクション(広瀬通以南~南町通)の商店街は全天候型アーケードとなっていて、一年を通じて安定したコンディションとなっているのを実感する。

2広瀬通り近く

勤務先が仙台市の心臓部に近い。自分はこの恩恵を強く感じている。その恩恵の一つが毎朝のカフェ(サンマルクカフェ仙台一番町店)への立ち寄りである。ここで毎朝、出勤前の掛け替えのない一時間を過ごしているのである。

3サンマルク前にて

いつものように顔馴染みとなった女性服装デザイナーと挨拶を交わした後で、私は奥の座席のほうにある中庭に目をやった。女性デザイナーは「そろそろ梅が咲きそうなんで楽しみなんです。」とおっしゃられた。その言葉にときめきを感じた私が中庭に行くと若木が葉をつけていた。私は女性に「なかなかいい中庭ですね。三月中に花が咲けばいいですね」と返した。

4中庭

横町コメント
本日は水曜日でしたが出勤日でした。その出勤日に大変縁起のいいものを拝見させて頂いた気が致しております。英国の古い諺に「三月はライオンのごとくやってきて、子羊のごとく去ってゆく」というものがありますが、ここ数日はこの木の変貌ぶりと、子羊のように去って行こうとしている三月の余韻が気になる日々が続そうです。

そんなことを考えているうちに桜の花が咲くのかも知れません。(今年の開花予想は3月末)世はコロナウイルスに振り回されていますが、自分はこれに過剰反応することなく、見るべきところを確と見据えて、新たな春の訪れを愛でたいと考えております。

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5六百横町
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