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これは本日帰宅時の横丁(一番町より一本東側の通りでちょっとした飲み屋街)の状況である。大変残念なことに、多くの飲食店で客の入りが思わしくない。

1横丁

いつもならガラス越しにお客の入り具合を横目で見て行くのだが、花金にもかかわらず、ほとんどの店が気の毒なほど閑散としているのである。

2閑散

一番町北側を撮影:三越デパート前に行くとこの通り、官庁街からは多くの帰宅途中と思しきサラリーマンが出てくる。いつもなら一杯飲んでから…というかたも真っすぐ帰宅するようだ。

3三越前

一番町南側を撮影:時刻は17時40分を回った頃で、人通りはけして少なくないが、多くのサラリーマンが寄り道をせずに帰宅しようとしているように見受けられた。

4一番町

横町コメント


東京のコロナウイルス感染者数が三日連続で40人台となりました。クラスターの中には感染経路のわからいないかたもおられ、不安を抱きます。そんな中で本日は愛知県と富山県と福島県の県民に対して、東京への移動を自粛するよう要請がありました。然らば、我が宮城県でもこのような要請が県から出されるのは時間の問題と捉えています。


海外に目を移せば、アメリカでは労働者の解雇が相次ぎ、失業者が急増し、一部では既に世界恐慌以来の惨状と呈していると言われています。あまり悲観的なことは申し上げたくないですが、アメリカ経済が世界経済をリードしている状況下で、同国の失速が世界経済にもたらす影響は計り知れないものがあります。


現実が厳しいものになればなるほど、それから目を背けたくなります。自分もその一人であり、突き付けられた現実(身近に迫りつつあるオーバーシュートへの懸念)をなかなか受け入れられないでいます。そんな中で「コロナウイルス大流行の次に何がやってくるのか?」という命題を自ら掲げ、辛いながらもパソコンのキーボードを叩くことにしました。


歴史的視点で今回のコロナウイルス大流行の行く末を見据えるならば、「人類が経験してきた好不調の波の一つに過ぎない」という一言で説明のつくものですが、91年前の世界恐慌とは異なり、物資に恵まれ過ぎた現代人にとってはコロナ不況(恐慌)は大変受け入れ難いものと言えます。


果たして1929年に起こった世界恐慌の後に何があったか?まずは失業者が増え、貧富の差が増すことで治安が乱れることになります。そうならない為にG20は550兆円にも及ぶ資金の投入を表明しました。これには企業倒産や解雇をなるべく遅らせる狙いがあります。


但しこれは空腹のタコが自分の足を食べてしまうようなものであり、一時しのぎ(焼け石に水)に過ぎない気が致します。後になってボディブローのように効いてくるのは必定という気が致します。人類レベルで考えれば「人類全体で負の遺産を背負う」ことに他ならないからです。もっとはっきり言えば、これまでと同様に貧富の差を呈しつつ、世界全体が貧しくなり、発展と栄光を伴った時代を逆戻りするということです。


企業には当然国から延命措置が施されますが、体力の弱い企業から厳しい状況下に立たされることになるでしょう。企業の経営がおぼつかないものとなれば、その皺寄せは当然労働者にも及びます。これからは賃金カットはまだいいほうで、解雇、倒産と目を覆いたくなる現実が突き付けられるのを覚悟しなければなりません。


自分は経済学者でも評論家でもないので、懸念はこれくらいに留めますが、世界恐慌は1930年の後半まで、約十年近くに渡って世界に暗い影をもたらしたことを忘れてはならないと考えています。そして、その後にどんな時代が来るのか?これは人類が歩んできた歴史を振り返ることである程度予期できる気が致します。(人間は追い込まれると一か八かの危険なギャンブルに走り勝ちとなります。)


1900年代の記録には「映像の世紀」というVTRなど、数多くのものが残っていますが、自分は敢えてそれを考えずに、一日一日最善を尽くすことだけを考えたい所存です。(これ以上は考えたくありません;)


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5六百横町
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