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 モルダウ・「我が祖国」より 
リンク曲について
久しぶりにモルダウの「我が祖国」よりのリンクである。自分のルーツは伊達に仕え、その祖をたどれば葛西に仕えた。これは数年に渡る先祖調べで自分が得た確信でもある。然らば我がルーツに思いを馳せ、この曲に自分の郷土愛を重ねたい。自分がそこまでルーツにこだわるのは、何と言っても幼少期に受けた祖父母からの深い恩愛である。これがなければ、今の私はこれほどまでに郷土に愛着を感じなかっただろう。3分42秒頃から始まる旋律は、君主が上馬に及んで威風堂々と闊歩する様子を重ねる。先祖を敬う気持ちが、今の人生を大切にする気持ちに繋がっている。

天に対して恥ずかしくない生き方を常々考える私だが、天の概念としては時に自分のご先祖様も脳裏をよぎる。私は神仏の存在を信じぬ罰当たりな人間だが、ご先祖様への恩だけはいつも心の片隅に置いている。その恩に報いるには与えられた人生を精一杯生きるしかない。投げやりと開き直りは違う。私の人生には「開き直り」という文字は在っても「投げやり」という言葉はない。自分はいつしか死ぬ時、そう言えるようにその境地を目指して日々精進を重ねたいと考えている。
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息子との県北歴史の旅
息子との県北歴史の旅を約束したのは一昨日のことである。午前中は気まぐれな天候(車を降りた際、傘が手放せなかった)に悩まされた。最初に向ったのは涌谷城址である。自分にとっては4年ぶりの訪問、息子にとっては初めてであった。4年前は友人のタツさんと訪ねた涌谷城址だが、タツさんはゴルフ仲間でもある。タツさんの親父さん(故人)には、仕事でだいぶ世話になった。息子には自分が恩を受けた人物の話を伝え、襷を確と渡したいと考えている。4年前の記事を見たいかたは2014年6月1日更新の盡忠」とは非常に重い言葉であるをクリックして頂きたい。

大変残念ながらこの建物(涌谷城)は擬似天守閣に過ぎない。擬似と述べたのは歴史的考証のない想像上の建物(コンクリート造)だからである。私は息子にそう告げた。それでもここからの眺望は絶景である。息子はそれを百も承知でしきりにシャッターを切っていた。

涌谷城を後にして約40分、最終目的地である佐沼に着いた。これは登米市歴史資料館である。30分ほどの滞在であったが、登米地区は藩政時代、水運で栄えた地域であった。ミニシアターで短編映画を鑑賞するなど、有意義な情報を得られたひと時であった。

地図で本日訪れた地区を確認して頂きたい。
黄色:涌谷城(仙台から約55キロ)
赤:登米市(仙台から約80キロ)

幸いにも、午後からは好天に恵まれた。佐沼城址北東部から広大な大崎平野を眼下に置き感動に至る息子、これだけで本日この場所に来た甲斐があったというものである。

ミック挨拶
本日はダイジェストで県北歴史の旅を紹介しました。情報が多い場合は、記事を数回に分けて更新する。これがブロ友様に負担を掛けないミック流の手法(ブログは自己本位であってはいけない)です。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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