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新型コロナ 東京の抗体保有率0.1% 第2波へ懸念 新たな感染者は27人


リンク動画について
6月17日放送のFNNニュースからである。三都府県で実施した抗体検査の分析結果が出た。外国の抗体獲得率との比較を交えながら、その結果からどんなことがわかったのかを述べて行きたい。

東京都では16日に新たに27人の感染者が見つかったが、そのほとんどが盛り場での大勢の飲食によるものだという。東京都で定めた東京アラートが解除され、去る12日からはステップ3に移行したばかりだが、どうも一筋縄では行かないようだ。

一連の流れは東京都知事選で再選を目指す小池知事には有利な条件となるのかも知れない。(小池氏はYOU TUBEで一部の複数の識者から、自粛解除後の段階的規制をいつまで引っ張るつもりか?という指摘を受けていた。それだけに…)

0飲み会

三都府県における数値を御覧頂きたい。抗体保有率までしか発表されていないので、抗体保有者数については電卓を弾いて計算した上で掲載した。抗体獲得者は非常少ないが、宮城に関してはたった1人だけとなっている。大阪が東京よりも多いのは意外であった。(学者から新型コロナウイルスの感染リスクは人口密度と高い相関があるとの見解が出ている。)

1日本抗体獲得率だ

これはアメリカのニューヨーク州とロシアのモスクワの抗体獲得率である。40日前後も前の数値なので、今は更に増えているものと思われる。それでも抗体者が新たな感染者の防波堤替りになる目安とされる全体の60%にははるかに及ばないことになる。

尚、集団免疫獲得を目指したスウェーデンに関しては5月22日現在で7・3%に留まり、北欧の中では死者数が最も多く、この手法が失敗に終わったことを示唆している。

2外国の抗体獲得率

専門家(昭和大学医学部客員教授の二木芳人氏)の意見では、ほとんどが抗体のない現状では、第二波が心配であるという。

3二木特認教授

横町コメント
自分が住む県(宮城)が抗体検査の対象に選ばれたのは願ってもないことでしたが、私の予想では抗体獲得率は数%くらいは行っているだろう?(自分の周囲では新幹線での東京との往来が多い)と考えていただけに、ここまで低いのは意外でした。

こうなると第二波が心配ですが、頼りのワクチンの開発もかかりそうです。安倍首相がアメリカとイギリスを相手にワクチンの入手を掛け合ったようですが、アメリカは自国民への摂取が最優先としています。

自国を優先するのは当然のことと思うわけですが、我が国でも米英の二国を宛てにすることなく、技術大国の威信に懸けても独自の開発を進めてもらいたい所存です。国内では大阪大学が来春をめどにワクチンの開発を急いでいるようです。第二波が来るとまたしても経済が滞るだけに、一刻も早くワクチンを普及してもらいたいと考えています。

ここで私は新型コロナウイルスの抗体ばかり追い求めるのはどんなものか?という疑問を抱きます。それはだいぶ前から「土着コロナの抗体」(松田政策チャンネルで初めて知った言葉)が我が国民の体内に住み着き、新型コロナウイルスの感染を著しく妨げているのでは?という指摘です。こうした既成事実を踏まえれば、今回の抗体検査だけではわからないものが多いということを意味するのではないか?と考えます。

秋以降に到来する第二波、第三波を思えば、第一波の死者の少なさを不幸中の幸いと捉えるには、まだ少し早い気がします。鍵を握るのはワクチンですが、安全性の確保を含め、他力本願では多くを望めません。皆さんはこのあたりをどうお考えになるでしょうか?

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4六百横町
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コメント

こんばんは

今回の抗体検査の結果が全てと思って
いませんが、日本人のマスク着用文化
うがいや手洗いの励行が功を奏して
いるのかもしれません。
安全なワクチンが望まれますね。

URL | ichan ID:-

私も、この抗体保有率の結果には驚きましたよ…。
東京や大阪では、ウイルスが蔓延しているイメージでしたが、意外と蔓延していないのかも…。
クラスター発生以外のところは、意外とウイルスは存在しないのかもしれませんね〜。

URL | boubou ID:-

ichanさん、ありがとうございます。

新型コロナウイルスに関して徐々に様々なことがわかってきました。盛り場での大声での対話などにリスクがあるのを痛感するわけですが、これには三密のみでなく接触感染(唾→物に付着→これを触った手が目や鼻、口に触れる→感染)の危険をもっとアピールしなければならないと考えています。

短時間で密閉しない空間では、逆に接触感染を警戒しなければならないのに、三密が意図するものだけでは明らかに役不足を感じます。

ワクチン開発で莫大な利益を上げようとしている組織があり、人道よりも利益優先を感ずる姿勢には要注意(我々は盲目ではいけない)と考えています。本日も有意義な御意見を賜りました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。

boubouさん、ありがとうございます。

ご指摘のようにウイルスは特定のところ(感染者の周囲)に一定期間残存すると言っていいのかも知れません。街を歩くと30度近い外気温でもマスクを外さない人が多く(ざっと見て90%前後の着用率)、外していると罪悪感を抱いてしまいます;これが麻生氏の言う「我が国の民度の高さ」とも取れますが、熱中症も心配です。

スウェーデンの手法は最近話題にも上がらなくなりましたが、集団免疫獲得は失敗と見ていいと認識しております。こうなるとワクチンが頼りですが、個々の人体にチップを埋め込もうというビルゲイツの思惑に疑問を抱きます。即ち、ワクチンを作る前に生産ラインが出来上がっていることは事態を予測していたことになります。

このあたりはマスコミが触れたがらない域ですが、YOU TUBEなどで正しい知識を仕入れ、動向を確と見極めた上で盲目にならないように努めて参りたいと考えています。

ご配慮により、本日も有意義な話題を提起して頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。


お早うございます、

先日の抗体保有率の低さには驚きました、

アメリカはワクチンの自国民への摂取が最優先でしたね、
日本も早く独自のワクチン開発に成功して世界に
日本の医療技術の高さを誇りたいですね、

こんにちは

大都市においても
抗体保有率は驚くほど低かったですね。

2波 3波があるのかないのか。。。
自粛についても色々なことが言われ始めています。
演劇 映画などは席を空けることも無く
営業が出来るとも。
マスクをしていればソーシャルディスタンスも関係ないとか。

これからは営業自粛などしない方向で進んでいきそうです。
基本的生活習慣をキッチリ守って闘うのみだと感じています。

URL | つや姫日記 ID:-

雲MARUさん、ありがとうございます。

今回の抗体検査では土着コロナのほうを拾ってないのでしょうね。日本人の死者数が非常に低いですが、土着コロナ(松田学政策研究所チャンネルで過去に放送し拙ブログでも取り上げています)が日本人の体内に宿っていることが原因に挙げられています。但しこれを証明するのは難しいと考えています。

ワクチンのほうは技術大国の名にかけて遅れをとって欲しくない気が致します。本日も有意義な御意見を賜りました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。

つや姫さん、ありがとうございます。

恐らく今回の抗体検査ではサーズなどの土着コロナの抗体を拾ってないと考えています。BCGも影響していると思いますが、東アジア地区の死者率はダントツに低く、抗体獲得率も思ったほどでないことを考えると都着コロナのことを考えずにはいられません。自分はだいぶ前から半自粛を支持していましたが、ここに来て風当たりが弱くなってきたのを感じます。

物からの感染のリスクが三密という言葉で表し切れていない点に疑問を抱きます。背後には今更変えられないという面子(政府や専門会議)があると考えています。だいぶ判明してきた新型コロナの正体ですが、考えが偏ることは避けたいので、様々な識者のサイトで情報を吸収しています。もちろんリスク管理を専門にしている識者の言い分も聞いています。

外でのマスク習慣(一番町などの繁華街では外でも9割近い人がマスクをかけています)には閉口します;厚生労働省が適宜外していいと言っているにも関わらず外さない(外せない)のは恐らく他人の視線が気になるということだと解釈しています。よく言えば日本人は民度が高いと言えますが、これも考えものという気が致します。

本日も有意義な御意見を賜りました。ご配慮に感謝申し上げます。コメントを頂きありがとうございます。


テレビ、新聞などで報じられている抗体保有者の
低さが心配です。マスクや手洗いが効をなしたのかも
しれませんが少し心配です。
必ずやってくると言われている第2波、
又感染拡大の波が大きくなっては大変ですね。
特効薬やワクチンの開発が急がれます。
東京では新しい感染者も多いです。
経済とコロナウイルスのバランスを取って「ハンマー&ダンス」
人々の生活様式も変わっていきますね。

ボタンとリボンさん、ありがとうございます。

抗体保有者がこれだけ少ないとは意外でした。これが何を意味するのか?集団免疫獲得を語るには程遠い数値ゆえ、やはり自粛(海外で言えばロックダウン)が主たる対策にならざるを得ないと考えております。
第二波に備え、私は京都大学大学院の藤井聡教授の唱える「半自粛」を見直すべきと捉えています。我が国において、死者数が少なかったのは結果論とも言えそうですが、過去の専門家会議のメンバーに偏りがあったこと(選出が不適当)を危惧しています。

政府には第二波に備えてバランス感覚を強く意識してもらいたいと捉えています。経済の専門家を専門家会議に加えたと聞いていますが、この会議にはもっと透明性(議事録に誰が何を言ったかを詳しく記録する)を持たせるべきと考えています。透明性は民主主義の基本ですが、血税を注ぎ込む専門家会議も然りと認識しております。

大きなポイントとして第二波が第一波より大きく来るか否かです。スローガンでは三密という表現の見直しを含めて、これには十分すぎるほどの論議を加えて欲しいと考えています。ご配慮に感謝申し上げます。コメントを頂きありがとうございます。

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