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 Arrival of the Queen of Sheba - G.F. Händel - Saint Martin-church Dudelange 


リンク曲について
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルは1685年ドイツに生まれ、イギリスに帰化した作曲家である。歌劇「シバの女王の入場」は華やかさと威厳を兼ね備えたオペラ音楽である。出だしの部分は特に印象的な旋律で、一度はまると病みつきになるほど躍動にあふれた曲である。空梅雨の多い昨今だが、初夏と夏の中間でありながら、爽快感を抱くのが空梅雨の天候である。そんなシチュエーションにピッタリと来る曲である。この曲は271年前の古い曲だが、不滅のオペラ音楽には新しいも古いもない。今宵はそんな思いを抱きながら、今日一日が無事に過ぎ去ったことを感謝している。

1ヘンデル

いよいよ夏至まであと三日に迫った。気が早いと言われるかも知れないが、夏至を過ぎれば少しずつ昼の長さが短くなってゆく。その様は川の水系で言えば分水嶺に酷似している。夏至という名の分水嶺を境に、後は冬至に向かって日は短くなってゆく。本当の夏はこれからだが、日の長さは夏至を過ぎれば下り坂なのである。自分は夏至と言う日にそんな特別な印象を抱いている。そんなことを毎年繰り返しているうちに、「夏至までが花」という自分なりの価値観を抱いてしまった。

朝カフェに立ち寄る前に少し時間があったので街の風情に触れてみた。時刻は6時50分前である。夏至が近いのでとにかく明るい。天気がいい日には心が晴れ晴れする。ビル群への反射が眩しい夏至前の出勤タイムである。

2定禅寺ヒルズ

このビルの植え込みはきれいに刈り揃えられていて、手入れが行き届いている。街の美観に一役も二役も買っている気がする。

3植え込み

新型コロナの影響で夏祭りが軒並み中止となった今年の仙台だが、定禅寺通を歩くと例年とは異なり、何となく物足りないものを感じる。でもそれは贅沢というものだろう。木漏れ日を浴びながら信号待ちする中、私はそんな取り留めもないことを考えた。

4定禅寺通り

一番町に入った。時間が早いので人影もまばらである。とても梅雨とは思えない清々しさは太平洋側気候の恵みなのかも知れない。

5一番町

広瀬通からは全天候型アーケードとなる。さあ、今日もカフェに寄って行こう!

6アーケード街

横町コメント
夏至も二十四節気の一つですが、二十四節気というのは元々季節を先取りするものが多く、立春を例に取れば、寒さのどん底から少しだけ上り坂に転じた頃の時節となっています。夏至も同じです。夏至は夏に至ると書きますが、本当の夏である7月、8月を先取りする節気とも言えます。自分の心中で「花」と言えるのもあと三日のみですが、今年も一年中で一番いい今の季節を心置きなく楽しみたいと考えています。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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7六百横町
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