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リンク曲について
今から7年前、私は或ることで悩んでいた。それは権力に対して魂を売るかどうかということだった。今思えばつまらないことだが、当時は真剣だった。そんな折に聞いたのがScotland the Brave「スコットランドよ勇敢に!」であった。グレートブリテン島の先住民族はケルト人(黒髪で背の高い民族)であった。そこにヨーロッパ大陸からアングロサクソン人(赤毛の民族)が海を渡ってやってきた。

ケルト人は激しい民族闘争の末に島の北部に追いやられ、スコットランドという自治領を作った。これと似た精神が往時の自分の中に芽生え、やがてルサンチマンを形成するに至ったのである。今は穏やかなセカンドライフを送る私だが、かつてはそのような生きるか死ぬかの激しい闘争(魂を売ることは奴隷になることを意図する)があった。自分はもちろんケルト人同様に魂を売ることを拒絶した。従って今でもScotland the Braveを聞く度に往時の心境を重ねるのである。

話は変わるが、西側に追いやられケルト人はウェールズという自治領を創った。隣のアイルランド島には多くのケルト人の子孫が住んでいる。私は東北の宮城県に生を授かったが、戊辰戦争で賊軍とされた仙台藩を客観視すれば、アングロサクソン人によって追いやられたケルト民族と似たものを感じるのである。一部の御仁が「東北は植民地」ということを述べているが、東北はけして植民地ではない。自分は東北に生を授かった者として声を大にしてこれを訴えたいのである。

その昔岩手県に住み、北上川沿いに南下してきたという祖父方ルーツの言い伝えを聞けば、自分のルーツは或いは蝦夷(元々東北地方に住んでいた人で、中央政権と敵対した人々)にたどり着くのかも知れない。然らば、そんな私がこのScotland the Braveにシンパシーを感じるのは、少しも不思議でない気がするのである。定年後数年の歳月を経てようやくカタルシスに至った私だが、このような修羅場は二度と経験したくないというのが偽らざる本音である。

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明日から盆の9連休に入った。長い休みだが一日とも無駄にすることなく有意義に過ごしたい。幸い天気予報はいいようだ。問題は暑さをどう交わすか?である。実は先日私は或る暑さ対策を講じた。それはタンクトップを着て炎天下の中を30分間歩くことである。ビタミンD生成には一日15分間日光に当たるだけで十分との見解がある。その倍となる30分の直射日光を浴びた私である。その恩恵は睡眠の質の向上となって現れた。その夜はぐっすりと眠られたのである。明日からは暑さと戦うのでなく、共存するにはどうすればよいか?を中核として考えて行きたい。

帰宅時に仙台市役所の前を通った私の心を捉えたのは七夕飾りであった。例年なら本日の8月7日は仙台七夕の中日である。大変残念ながら今年はコロナの為中止になったが、この悔しさを来年に懸けたい。仙台市役所庁舎に飾られた飾りは、毎年一番町や中央通りに飾られる七夕飾りと比べれば地味な印象は免れないが、現在の仙台市民の心情を現わしている気がする。

1ロータリー

仙台市役所の入口にはガードマンさんが立っていたが、私が七夕飾りにカメラを向けると視線をずらしてくれたようである。

2正面

華やかなだけが仙台七夕でない。本日は七夕飾りに触れることだけで十分。そんな気持ちが自分の中に湧き上がってきた。

3斜め

帰宅後、私はあらかじめ冷蔵庫で冷やしておいた清酒菊川を嗜んだ。こんな美味い冷酒を味わったのは何年ぶりだろう?菊川に合わせるつまみは業務スーパー販売の冷凍枝豆である。歯ごたえも十分で満足度の高いつまみであった。

4枝豆

横町コメント
FC2ブログに移って早いもので、そろそ一年半なります。私はブログコンセプトの中でギブ&テイクスタイルを理想と掲げています。そんな積み重ねもあって、拙サイトは徐々に「大人の社交場」へと化してきています。

そんな自分のモットーは話し上手ではなく、聞き上手でありたいということです。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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5七百横町

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