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 歴史ミステリー 伊達政宗 戦国最後の野望1 
リンク動画について
NHKのYOU TUBEは削除されるケースが多い。但し、不完全なもの(全編を網羅してないものや所々に雑音等が入っている動画)はその対象外である。実は自分がリンクしたNHK動画も随分削除された。だが、この動画は視聴にやや難があるので削除されないと踏んだ。読者様においては、このあたりの事情をご理解の上、鑑賞願いたい。

本日はNHKの歴史番組・歴史ミステリー 伊達政宗 戦国最後の野望1をリンクした。放送時間(約30分)から言って2もある。時間のあるかたはご覧になって頂きたい。

 歴史ミステリー 伊達政宗 戦国最後の野望2 
今から11年前のサラリーマン時代に、私は人生最後のピンチに瀕した。それは転勤がきっかけで鬱を発症したからである。その私の理解者は医者と家族と少数の取り巻きだけだった。パフォーマンスが落ちた私に向けられた評価は「あいつはやる気がない。能力がない…」が殆どであった。治れば元通りのパフォーマンスを取り戻せるのに、そういう見方は一部の理解者を除いて居なかった。鬱には2年ほど苦しめられた。そんな私に喝を入れてくれたのが、尊敬して止まない伊達政宗公である。

NHK「その時歴史が動いた 天下に旗をあげよ 伊達政宗 ヨーロッパに懸けた夢」が放映されたのは2007年12月27日のことだった、その放送を録画した私はそれを200回近く、毎日のようにずっと見続けた。そんな私に或る日劇的な変化が訪れた。こともあろうに、自分が伊達政宗公に成り切ったのである。それは病状が鬱から躁に転じた瞬間でもあった。躁の転じた自分にとって、何も怖いものはなかった。これによって周囲と軋轢を生ずることになったのは想像に難くない。

それまで子羊のように大人しかったミックが或る日突然別人のように変わった。そんな馬鹿なことが…こいつは気が狂っている!そんな好奇に満ち溢れた視線が周囲から毎日のように向けられた。だがそんな私にとって、自分を客観視する目は全くと言っていいほど持ち合わせていなかった。こうして私は再び休職を余儀なくされた。

伊達政宗の凄いのは、一つのことにこだわらず、常に多くの選択肢を意識していたところである。録画を見た私は政宗の懐の広さに感服した。彼は弟を殺したと見せ、偽装工作してまで伊達家の血筋を残そうとした。明日の命もわからぬ戦国大名にとって謀略は欠かせない。彼は気性が激しかった。頭脳明晰であり機転の速さは飛び抜けていた。自分はそんな政宗公にあやかり、サラリーマンとしての生き残りを図った。そんな自分に対して、もちろん逆風は絶えなかった。

だが私には自信があった。それは「礼節、仁、忠恕のない者は恐れるに足らず」ということである。自分を侮って近づく者に対して私はためらうことなく長脇差を抜いた。そんな私はもちろん孤立した。それでも孤立してからが辛抱のし処だった。そうこうしているうちに遂に私は「定年退職」という決定的勝利を勝ち取った。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
本題に入ろう。実はここ数年に渡って自分のブログは低迷を続け、目指すべきものを見失っていた。だがその懸念がここに来てようやく晴れようとしている。それはここ11日間に渡って訪問者が200オーバーとなっていることである。
黄色:PVにおける500ヒット
赤:訪問者における200ヒット

記事アクセスランキングをご覧願いたい。上位10傑の中で歴史関係の記事が4、文学が1である。これを見ただけで今まで地道にやってきた甲斐があるというものである。

性別こそ80パーセント男性となっているが、年代では非常に幅広いものとなっている。10代と10代未満がこれだけの範囲となっているのは願ってもないことであった。

ミック挨拶
伊達政宗公は中央政権に対して常に対抗意識を燃やし続けた人物でした。自分にとっての中央政権は、サラリーマン現役時代に立ちはだかった人物に他ならない。然らば、ルサンチマン(復讐心)のない自分は牙を抜かれた獅子の如し。復讐に燃えるも人を恨まず。然らば、ルサンチマンによるベクトルは正しい方向に向けて発散したい。具体的には文藝に勤しみたい。自分はこれを踏まえ多くの人に訴えるブログでありたい、濃いブログを運営したいと心得ます。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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コメント

No title

こんばんは。
鬱からの脱出のきっかけには誰かに成りきる、というのも強い支えになりますね。
伊達政宗に成りきる事が出来ると自分に自信が持てる気がします。
色々な年代の方からの支持は記事の面白さや
ミックさんの記事から感じるお人柄の魅力が伝わっているのだと感じます。
これからも楽しみにしています。

URL | joeyrock ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

訪問者200オーバーはとても人気の証拠ですね。
歴史ものは幅広い年代に興味がある内容ですね。

URL | ことじ ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

幅広い層から、貴兄の記事が読まれているのは、それだけ記事の幅が広いからですね…。それを生み出すのは、貴兄の人間の幅です…。
セカンドライフにおいて、ますます人間の幅を広げられることを祈念しております…。、

URL | boubou ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

こんばんは~
10代の方の訪問は素晴らしいですね
ミック様のお人柄の温かさを感じますね
その中の1人私もです
これからも宜しくお願い致します。

URL | ともたん ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

ミック様へ
私は伊達政宗をミック様により知る事になりますが。この体調が悪い所でこの男に気付いたミック様はやはり凄いと思います。これからも末永くミック様のブログが続かれる事を願い祈っております。ナイスです。有難うございます。

URL | 不あがり ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

お早うござます、

人生のピンチに遭遇、その土壇場を脱したのが伊達政宗だったのですね、
無事に定年を迎えられてセカンドライフを楽しまれてる現在、
ブログの人気度も上昇気流に乗っていると思います、
この気流を外す事無く上昇を続けて下さいhttps://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s368.gif">

URL | 雲MARU ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

こんばんは

ミックさんのブログの訪問者数安定期
実に嬉しいですね。
ミックさんの努力の賜ですよ。訪問者の年齢構成も実にバランスが良いのですね。

とにかく一つ一つの記事が古くならないのが
ミックさんのブログの強みですね。
これからも素敵な発信を期待しております。

URL | つや姫日記 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> 布遊~~☆さん
躁鬱病と言っても私の場合は鬱が現れず、ずっと躁のままだった気が致します。このあたりは個人差がございます。成り切る人物ですが、信長や秀吉、家康などの天下人、イエスキリストなどが多いようです。

自分が伊達政宗の番組(りんくした動画でなくその時歴史がうごいたのほうです)は成り切ろうとして見たのではありません。あくまで無意識のうちに成り切ったのです。但し二百回近くも見たというのは、以前から潜在的に惹かれるものがあったからだと思います。

自分の場合は鬱から躁、躁からニュートラルと時計の振り子のように変遷しました。これが寛解に繋がったと捉えています。
今回も厚誼を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> gt_yosshyさん
過去の記事を読んで頂くのは嬉しいことです。自分が歴史や文学に力を入れているのはそういう理由がございます。最初は疎いことでも更新する回数が増えてくるうちに自分の知識となる。或いはキーワードを覚えておけば、自分のブログタイトル「KR500レプリカの部屋」と入力しスペース○○○でたちまちヒットする。この蓄積が非常に大きいものとなります。

やはりブログは使い方次第で何倍も楽しめるし、自分の血や肉にもなる。こうなってくると相乗効果も期待できます。60過ぎのおっさんの記事を十代や子供さんにも見て頂く。これも大変光栄なことです。
本日もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> 62まきさん
自分のブログ観ですが、表面的なものだけに留まらず、人間心理の深層部について書きたいと思っています。それと訪問先と自分の記事の更新はスタンスが全く異なることです。これを弁えないで自分のことばかり書くと、一生懸命に記事を書いたブロ友様に申し訳ない。
また、自分が書いて欲しくないことは人様のコメント欄には絶対に書かないということも肝に命じております。

改めまして、今後とも宜しくお願い申し上げます。今回も格別なる追い風を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> あ~ちゃんさん
万人に合わせたブログを目指すのではなく、マニアックにDEEPに自分らしい記事を書きたいと普段から考えています。従って記事を書く際に迷わない。思い込んだら、ほとぼりが醒めないうちに一気に書く。最近はそう心掛けています。

成り切りというのは誰でも多少はあるのかも知れませんが、躁鬱病の成り切りは自分が本当に生まれ変わりと信じてしまうので始末が悪いです。(笑)それでいて自分は正常と思っているわけなので、職場の女性からは気味悪がられる。そして多くの人と軋轢を生じやすい。従って人間関係は滅茶苦茶になり、休職を余儀なくされる。

今でさえ、客観で語れますが、往時は異常としか見えなかったと認識しております。幅広い層に記事を読んで頂くのは嬉しいことでモチベーションUPにも繋がると受け止めております。
本日もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> joeyrockさん
鬱の時は藁にもすがりたいのが本音でした。治りたい一心で様々な本を読みあさりましたが「成り切り」について書いた著物は一冊としてなかった。自分は全く無意識のうちで伊達政宗や支倉常長に成り切ったわけで、これは偶然の為せる業でした。成り切った後で武士道や儒教を学んだのも大きかった(核となる思想がないと成り切りは単発で終わりやすい)と認識しております。

自分のブログを多くのかたに読んで頂くのは名誉なことで執筆へのモチベーションアップに直結します。これからも更なる独自性の構築を視野に据えて濃いブログを展開して行く所存です。

本日も格別なる追い風を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> ことじさん
人の心を捉えるのはそのかたのブログを隅から隅まで観察し、理解しようとすることが基本と受け止めております。とにかく人事のように流さず、そのかたに寄り添う。余計なことをコメント欄に書かない。そして礼節、忠恕の心を失わない。これは普段から心掛けています。

自分にとっての合言葉は「ディスカバー・ミックで在り続ける」ことです。本日もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> boubouさん
某に幅があるか否かはわかりませんが、一人一人との関わりを蔑ろにしないことは普段から自分に言い聞かせていることです。なるべく表面的なことだけに捉われず、その人物の核を見通し、寄り添える言葉をかける。これは簡単なようで結構難しいことです。

但しこれも訓練、毎日これを繰り返しているとブログにおける社交術のコツのようなものが見えて参ります。今回も厚誼を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> ともたんさん
ブログで愉しい文通を続ける。これが自分にとって一番大事なことです。従ってブロ友様が一生懸命に書いた記事を、相手の気持ちになって熟読し、寄り添う言葉を捜す。自分にはこれが何よりも愉しいのです。文通はやはりキャッチボールで在るべきと認識しております。

いつもはおどける自分ですが、相手様の身に何か不幸、不本意なことがあれば、誠心誠意、言葉を厳選する。自分はこの切り替えがスムーズに出来るように常に努めています。

改めまして、今後とも宜しくお願い申し上げます。本日もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> 不あがりさん
この動画は以前テレビで見ましたが、貴兄にYOU TUBEに存在することを聞き、大変感謝しています。彼はけして英雄としての一面でなく、名うての謀略家でもございました。その権謀術数振りが今の宮城の骨格を造った。そして伊達藩を幕末まで大藩として存在させたと受け止めております。

政宗公にあやかって鬱を脱出できたのは、鬱を患う以前から心の片隅に彼のことがあったからであると捉えています。本日も激励を賜りました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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> 雲MARUさん
ブログのコンテンツを挙げることを日々考えていますが、キーワードは「継続は力なり」、これは貴兄のサイトにお邪魔してつくづく考えさせられることです。某は人様のブログから得ることが多い。それゆえ文通相手であるブロ友様を大切にしています。

ブログは余興でもあり、自分の趣味の本流でもございます。本流があるから支流が存在する。某はそう考え、これからも交流の輪を広げて行きたい所存です。

今回も格別なる激励を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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> つや姫日記さん
歴史ものを記事として書くにはモチベーションを要します。独りよがりで黙々とやってもいいのですが、それではモチベーションがキープできない。ゆえに某のブログはブロ友様との対話を重んずる運営を採用しています。ブロ友様があってこそ自分が在り、文章を書こうとする。そして追い風を頂戴する。これ自体が人生そのものへの追い風となる。某は常々そう考えて毎日3時半前後に起きキーボードを叩いています。

これからもクリエイティブでエポックなブログを目指し、日々己を磨いて参りたい所存です。改めまして、今後とも宜しくお願い申し上げます。今回もお励ましを頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

理路整然と書き綴るミックさんのブログは
見事です。人気ブログになっていますね。
私も勉強して行きます。これからも
訪問させて下さい。

URL | ボタンとリボン ID:79D/WHSg[ 編集 ]

No title

> ボタンとリボンさん
実はここ数年スランプ(訪問者がなかなか伸びない)に悩んでおりました。しかし自分は強い信念をもって、歴史や文藝を載せると思い、日々研鑽しています。ブロ友様からの激励は非常に大きな追い風となりますゆえ、お言葉に痛み入っております。

本日も御慈悲を頂戴しました。コメント、ナイスを頂きありがとうございます。

URL | 横町利郎 ID:79D/WHSg[ 編集 ]

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