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Wagner — Overture to Die Meistersinger von Nürnberg — Scott Dettra, organist


リンク曲について
ヴィルヘルム・リヒャルト・ワーグナー作曲の楽劇「ニュルンベルクのマイスターシンガー」である。Wikipediaによると16世紀中ごろのニュルンベルクを舞台としており、全3幕、15場からなる。上演時間は4時間以上に及ぶ。

ストーリーは、人間芸術の価値を輝かしく肯定するとともに、天才が得た霊感を形式の枠の中で鍛え上げる必要性を説いた寓話にもなっている。大変格調高い曲だが往時のドイツの国家主義を打ち出しており、反ユダヤ主義が織り込まれており暗い面も持ち合わせた曲と捉える必要がある。

自分はわざとブログの敷居を高くしている。これを城に例えれば、深い堀や高い石垣を構築する行為とお取り頂いて結構である。その理由は拙ブログの根底に存在する品格を維持する必要性を感じるからである。座敷に土足で上がられたくないのは誰しも同じことと心得る。

フランクを否定するわけではないが、フランクとは何度も誼を交わし、気心の知れた同士にのみ許されるものであり、フランクに至る前に、仁・義・礼からなる「誠実」がなければならないと私は考えるのである。「硬いブログ」と言われるのを百も承知の上で、自分はこういうスタンスをここ数年に渡って貫いている。

こうした格調高い曲を時折リンクするのは、そういう理由があってのことである。実生活でもブログでも、信頼関係は一日や二日で構築できるものではない。何度もやり取りして腹を割って話せる間になってこそ、初めて信頼が芽生えるものであると私は考えている。

礼節なくして、誼なくしてのブロ友などは在り得ないし、仁義なくして良好な人間関係など在り得ない。最近拙ブログに接近してきた数人のかたにはこう申し上げたい所存である。

1ワーグナー

さて、本日は秋晴れにも恵まれ二週間ぶりに図書館に足を運んだ。AMの時間帯だが東二番町通沿いの141ビル前から東側を望んでみた。最高気温は18度で暑くも寒くもない気温だが、殊の外青空に映えるビル群が眩しく感じられた。

2東二番町ビル

勾当台公園に差し掛かると赤く色づいた広葉樹が目に留まった。モミジだろうか?紅葉の進み具合は三分程度で、見ごろはまだまだ先のようである。背後の建物は宮城県合同庁舎である。

3勾当台公園

定禅寺通の欅並木も御覧の通り、まだまだ紅葉には早いようだ。

4定禅寺緑陰

今年は例年通り光のページェントが行われる(その代わりパレードは中止)と聞き、胸を撫で下ろす気がする。東洋経済オンラインの新型コロナ情報https://toyokeizai.net/sp/visual/tko/covid19/に毎日目を通し、自分としてはコロナは既に収束していると考えるが、政府には経済のアクセルを開けることを切に願いたい所存である。(県民会館の前から定禅寺通南側を撮影)

5中央分離帯

仙台メディアテーク(仙台市青葉区図書館)前まで来た。残念ながら錦秋と呼ぶにはまだ早いようである。(仙台市郊外に行けば紅葉も見られるのだろうが…)

6メディアテーク前

横町コメント
1980年代に書かれた設楽寛著『仙台の自然環境』によると、仙台市の一年の気候を三つに分けるならば

①暖候期(7月下旬~8月中旬)

②中間期(6月下旬~7月中旬、8月下旬~9月下旬)

③寒冷期(10月初旬~6月中旬)

に分別されるとされます。然らば今は③の寒冷期に入るわけですが、木枯しの吹く季節には少し早いようです。暖冬が数年に渡って続いていることもあり、仙台の秋は結構長く感じられるのです。定禅寺通に交わる晩翠通の銀杏並木もほとんど紅葉に至っていない状況です。本格的な紅葉はやはり11月に入ってからが本番のようです。その時を愉しみに日々過ごしたい所存です。


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7七百横町
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