fc2ブログ
電力ビルで開催された第八回杜の都フォトグラフ写真展を見に行った。写真展の場合はほとんど撮影が可能だが、今回も例外でなかった。撮影した作品から「これぞ」と思うものを数点選んでみた。

今野功氏撮影「紅葉満喫」(福島県北塩原村)である。錦色の山が湖面に反射して見事な景観だが、一隻のボートがアクセントになっている。澄んだ空気の中で紅葉を満喫してみたいものである。

1紅葉満喫 今野功 北塩原村

佐藤長七氏撮影の「黄色い絨毯」(福島県喜多方市)である。銀杏の大木と建物の円柱の対比がなかなか面白い。よく練られた構図には秀逸を重ねる。恰も古代か中世にタイムスリップしたか?のような不思議な感性に捉われてしまう。

2黄色い絨毯 佐藤長七 喜多方市

相原智恵子氏撮影「刻の階」(福島県裏磐梯)である。厳寒の空に羊雲が立ち込め、双子の山々の裾野には霞が立ち込める。如何にも身震いしそうな心情を見事に表した作品である。

3刻の階 相原智恵子 裏磐梯

菅井真紀子撮影「厳冬の頃」(福島県裏磐梯)である。木が真っ白に映っている。空中に浮かぶ白いものは果たして何なのか?じっと見つめていると、雪の結晶にも見えてくるのは不思議である。河原から対岸か中州を撮った写真か?

4厳冬の頃 菅井真紀子 裏磐梯

村上仁氏撮影「コンビナートハーモニー」(三重県四日市市)である。輝くコンビナートは工業の象徴だが、摩天楼にも似ている気がする。

5コンビナートハーモニー 村上仁 三重県四日市市

横町コメント
杜の都フォトグラフ写真展は今日までの開催でした。優秀な作品が多く絞り込むのに苦労しましたが、どの作品も鑑賞者の心に訴え掛けるものを感じました。自分はこのようなアートのような写真を撮る技術もありませんが、「写真とはこのように撮るんだよ。ただシャッターを押せばいいというわけでないんだよ。」という教訓のようなものを頂戴した気が致します。

電力ビルの展覧会はどれも内容が濃く、見応え十分です。是非次の展示会も期待したいと思います。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。宜しければクリックをお願い致します。
  


6七百横町
関連記事

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)