fc2ブログ
ROSSINI - THE THIEVING MAGPIE OVERTURE - HEREFORD CATHEDRAL ORGAN


【コラム】
本日リンクした曲はロッシーニ(1792~1868)作曲のオペラ曲「泥棒かさぎ」(1817年発表)である。春の訪れを感じる曲を聞きたい。或ることから解放された自分はそう考えた。午前中はPCのディスプレイとにらめっこをしながら、必死になって文芸誌に寄稿している歴史作品を練った。みちのく春秋への締め切りが迫っていたからである。

ところで、皆さんは三月と言って何を思い浮かべるだろうか?卒業や転勤などの人事異動、年度末の決済など何かと慌ただしいものを重ねる月だが、自分としては文芸誌への寄稿の他、もう一つ乗り越えねばならないものがあった。それは生まれて初めて行う確定申告である。

一部のブロ友様から確定申告にはe-Tax(スマホやパソコンで行う確定申告)がいいと聞いていたので、事前にカードリーダーを購入し入念に準備した。e-Taxの肝は文章読解力である。説明書きを熟読し焦らずに着実に先に進める。せっかちな自分には苦手なところだが、面倒がらずにこれに取り組み、何とか無事にe-Taxでの送付を行った。一週間前のことであった。

もう一つの課題であった文芸誌への投稿も本日の午後一番で無事に済ませることが出来た。こうして二つのことを無事に成し遂げた安堵感が私の中を支配した。ようやくストレスから解放された私はYOU TUBEで片っ端から当たり、ジョナサン・スコット演奏のオペラ曲「泥棒かさぎ」を選んだ次第である。

1スコット

前述した通り、文芸誌への投稿を終えた私は午後から街に繰り出した。三月らしい気候がこの上もない追い風となった所以である。とは言っても本日の仙台の最高気温は7度と平年並みであった。但し冬の頃とは明らかに異なる太陽高度が、如何にもこの時節らしい日差しを醸し出し、私のテンションを上げてくれた。定禅寺通と一番町の交差点に差し掛かった際、空の青さに感動した。やはり来てよかった…

2萩の月

私は勢いを駆って一番町に向かった。依然としてコロナ禍ではあったが、日曜日の一番町の人出がどれほどのものであるのか?をこの目で確認してみる必要があると思ったからである。このように本日の一番町には、多数の老若男女が繰り出していた。やはり人間の本質はこうでなければならない。私は妙に納得するものを感じて一番町を南に向かった。

3混雑

業務スーパーに立ち寄って買い物を済ませて裏の小路に出た。

4業務スーパー前

小路の名は稲荷小路である。藩政時代に付けられた由緒ある町名が今でも残っている。郷里の宮城県を愛して止まない自分だが、改めて宮城(出生地は石巻市)に生まれたことへの感謝が頭を過った、

5稲荷小路

私が向かったのはカフェ・ベローチェ仙台定禅寺通店である。

6遠くから

午後の日差しを浴びながらの読書は至福のひと時であった。このところずっと執筆中の東街道のことばかり考えていたこともあり、反動で全く関係のない本(漢詩名句辞典)を読みたくなったのである。カフェ・ベローチェ仙台定禅寺通店には一時間ほど滞在した。

7漢詩語句辞典交差点

帰宅してからは晩酌である😃👌昨日は日本酒だったので、今日は芋焼酎の燗酒とした。

8晩酌卓上

横町コメント
本日の漢詩名句辞典の読書で、今の自分の心境に近い詩をいろいろと探しました。本日はそれを披露しながら皆さんとお別れしたいと思います。数ある漢詩の中から私が選んだのは菅原道真の詠んだ「千悶消忘す 千日の酔い 百愁安慰す 百花の春」(意味:例え心に千の煩悶があっても千日酒に酔えばそれを忘却できる。同じように心に百の憂愁があっても、百花が咲き乱れる春になれば慰めとなる)です。

現役時代ほど悩むことは無くなりましたが、それでも悩みがゼロとまでは参りません。そんな心境になった際は春の訪れを感じながら、酒に酔うのが一番です😃👌先日紹介した奄美の島唄「だれあむぃ(晩酌)ぐぁ」でも述べましたが、晩酌には溜まったストレスを一気に発散させるという効果がございます。学問の神様と言われた道真も酒をこよなく愛した人物であったわけですが、意外な一面に際し妙に親近感を抱いてしまいます(笑)

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。宜しければクリックをお願い致します。
  


9六百七十横町
関連記事

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)