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Wes Montgomery - Here's That Rainy Day - Live London 1965


【コラム】
ウェス・モンゴメリー(1923~1968)の心地よいJAZZを聞きながら、休み前のひと時を過ごしている。セカンドライフに入ってからは、週休三日で土日の他に水曜日が休みだが、今週は木曜日に有休休暇を取ったので明日から二連休である。私は現役時代の2010年頃から有休はフルに消化するというスタンスを取り続けた。サラリーマンは公私のバランスが肝要と考えたからである。働き方改革の追い風も手伝い、昔は取り難かった有給休暇が取りやすくなったのは願ってもないことである。

現役時代のように今の自分はむきになることもなくなり、論語で言う「六十にして耳に順う」という心境に近づいてきた。ウェス・モンゴメリーのHere's That Rainy Day はそんな自分の耳にすんなりと入ってくる曲である。彼岸も近づき十分に暖かくなってきた昨今だが、合わせる酒はスコッチのオンザロックである。

今はつまらぬことで意地を張らなくなった分、他人の言うことがよく耳に入るようになった。古稀まではまだあるが、これからは「七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず」を目指して自分と日々対話して行きたい。この歳にして人が何を考え、どんな行動を取ろうとしているのかがようやくわかるようになってきた。

私の仕事は安全管理であり、人とどう向かい合うかが大きなテーマであるが、先ずは自分の思っていることを述べる前に相手の話を十分に聞くことである。これがないとまともなキャッチボールは覚束ない。相手に話をさせてみて、話を聞きながら相手の心理の深層部を探り、それから自分が何を話すかを決める。話を聞く裁量がないと相手は心を開かないものである。自分が話し上手よりも聞き上手を重んじる理由がここにある。今宵は穏やかなJAZZを聞きながらそのようなことを考えている。

1ウェス・モンゴメリー

本日の朝、私はいつものように一番町の某ホテル新築工事現場前を通った。季節感を漂わせる電光掲示板の画像の移り変わりを見るのが楽しみなのである。その画像もいよいよ花見に変わった。あと一箇月もしないうちに桜の花が咲く。そう考えただけで、自ずとモチベーションが心の奥底から湧き上がってくるのである。

2電光掲示板

広瀬通を過ぎブランド~ム一番町(全天候アーケード)に入る。3月も半ばとなれば、AM7時にして十分に明るい。

3ブランドーム

私はホームグランドであるカフェ・ベローチェ仙台一番町店に立ち寄った。通りの突き当りが電力ビルである。

4店外観

自分は最近一階に席を取ることが多い。本日座った席は窓の右側の席であった。

5右端

文芸誌「みちのく春秋」には歴史作品を寄稿しているが、本日は郷土史家の菅野照光氏著の「太白区の移り変わり 山・川・道ものがたり」を読んだ。店を出る時、スタッフの女性従業員から「またお待ちしております」と声を掛けられたのが、大変印象に残った。この店は顧客を大切にしようという社員教育が行き届いているようだ。

6山川道物語

横町コメント
私はよほどのことがない限り出勤前のカフェ通いを止めませんが、これは2013年から続けている習慣です。毎朝のカフェ立ち寄りによって得られたことは計り知れないものがございます。最も大きなことは自己と対話する時間ができたことです。たったこれだけのことですが、8年間に渡って執筆活動を続けることができた理由がここにございます。

セカンドライフで得た境遇は、以前在籍した企業の継続雇用を断り、自らが新たに切り拓いたことで手に入れたものですが、自分のモットーとする「何事も自力本願」は尊敬して止まない仙台藩祖伊達政宗公の生き様でもあります。これからも自分はこの言葉を本望と心得、充実したセカンドライフを送って参りたいと考えております。

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7六百七十横町
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