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 The Rolling Stones - Sad Sad Sad (Live) - Official 1991 
リンク曲について
91年のコンサートにおける’SAD SAD SAD’である。ミック・ジャガーを始めメンバーは四十代後半、正に男盛りという勢いを感じるし、ミックのフリもいい。一見すると顔がこわばり、やや緊張しているように見えるがミックだが、そこは一流のミュージシャン。大観衆を前にして彼はそのプレッシャーをいとも簡単に追い風に変えてしまう。これには唸らざるを得ない。それと緑色のコートが似合っている。これだけコートが似合う男も珍しい。私も彼にあやかり常に堂々としていたい。

SAD SAD SADを和訳すると、「俺は悲しい、哀しい、悲しい」となるが、リンク曲に登場するミック・ジャガーはちっとも悲しそうに見えない。そればかりか彼の信念さえ感じる曲の旋律、そして自信に満ちた歌いぶりである。

YOU TUBEをブログに貼るのに躊躇しているかたが大勢いるのを感じている。著作権侵害などの申し立てへに対応などが面倒というのが理由の大半と察しているが、このようなオフィシャルビデオのリンクは全く問題がない。私は仮にオフィシャルビデオでなくても多少のリスクは覚悟の上で自分のブログに貼る。それは何よりも読者様とブロ友様を第一(顧客満足度最優先主義)に考えているからであり、これは私のブログ哲学でもある。

能書きはこれくらいにして、本日の私のとった行動を記したい。それは地下鉄と組み合わせた6キロほどのウォーキングである。本日の仙台の最高気温は8度と平年気温を2度ほど下回った。冬に逆戻りとも言えなくはないが、これくらいは想定内の気温である。

青葉区の小高い丘から北西部の山並みを遠望してみた。放射冷却が利いて七ツ森の山々がくっきりと浮かび上がるのが確認できた。蕾となった花も多いが今回は割愛する。

ここは市街からやや離れたセクションの北六番丁である。右から二番目の二階建ての建物が私の目をひいた。昭和の頃から続いていると思われる花屋さんである。

ミック挨拶
本日はこの他に買い物に行きましたが、これは割愛させて頂きました。それはブログでは二兎を追うより、テーマを絞ったほうがいいと思ったからです。その理由についてはお察し願いたい所存です。但し、これだけは言っておきたい。私はブログにおいては敢えて雄弁は控え、聞き役に回りたい。

ブログにおけるベストパートナーはけしてしゃべり上手に非ず。どうしてもしゃべりたいのなら己の更新した記事に留めるべしと心得ます。私のブログは人様からよく攻撃的なブログ(トラブルをものともせず討って出る)と言われますが、節度だけはよく心掛けております。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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