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東京オリンピックのサッカーの10試合(男女合わせて)が明後日の7月21日~31日にかけて行われるが、観客の有無を巡って宮城県知事と仙台市長が対立している。

1村井知事

双方とも後ろ盾がついているが、宮城県知事のほうは政治家で、仙台市長のほうは医学関係者となっている。医学関係者の中には、新型コロナの元専門家会議の座長である、東北医科薬科大学 医学部 感染症学 賀来満夫特任教授も含まれている。

2両者の主張

サッカーの試合が行われる宮城スタジアム(収容人員:4万9千人)の位置を地図で確認して頂きたい。仙台駅からはわずか15キロほどとなっている。もし試合が有観客で行われれば、当然仙台にも人が流れてくることが予想される。それだけに今後の動向からは目が離せない状況となってきている。

3地図

以下は地元の新聞である河北新報からの引用である。村井知事は四面楚歌となっているが、実のところはどうなのだろうか?周辺の市町村の長のみでなく、経済界からも多くの賛同を得ているのは想像に難くないところである。

4四面楚歌

横町コメント
試合が明後日に迫ったこともあり、今になって知事が方針を変えることはあり得ないと考えています。試合が行われてクラスターが発生した暁には知事の責任が問われる可能性があります。

実は、仙台市は市長選に突入したばかりで、投票日は8月1日です。再選を狙う郡市長としては、奇を衒わず、身の保全を第一に考えたものと察しております。感染者が増えるか否かは結果が全てと言えますが、自分としては無観客という安全策を安易に選挙の手段には使って欲しくないと考えています。

私は郡市長にこう伝えたい所存です。「できれば村井知事と足並みを揃えて、宮城県と仙台市が運命共同体となって東京五輪という一大イベントに取り組んで頂きたかった」と。経済のアクセルを開けることはリスクとの戦いでもあります。リスクを百も承知で有観客という手段を選択した村井知事にはエールを送りたいと考えています。

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5七百横町
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