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  Europe "The Final Countdown" live  


【コラム】
セカンドライフに入って数年が経ち、非日常を感じることが以前よりも少なくなった。非日常のゾーンの構築は人それぞれだが、自分にとっての老いは’非日常から遠ざかることに起因する’と考えている。自分は時に洋楽をリンクし、青春時代にワープを試みるが、それがブログにおける洋楽リンクである。ヨーロッパはスウェーデンのグループだが、その代表曲とも言えるのが、このファイナル・カウントダウンである。

数年前の自分は定年退職と言う生みの苦しみを味わったが、そんなシチュエーションにおいて、よく心の中で口ずさんだ曲がこの曲だった。ボクシングの試合に例えよう。往時の自分は「死闘を繰り広げた乱打戦において、最後のカウントダウンを聞くのはどっちだ?」と自分の胸に問いかけ、様々な策を講じながら、ついに最後の日を迎えたのである。

それだけに、この曲には深い思い入れがある。往時の自分は非日常こそが日常であり、食うか食われるかの瀬戸際だった。今、改めてこの曲を聞く時、自分はあの頃の切迫した状況を思い出すのである。古いブロ友はご存知かも知れないが、自分はリスクを冒したがゆえに、定年退職と言うベネフィットを手にしたのである。良好な人間関係に終始すればこのようなこともなかったわけだが、自分の場合はそんな悠長なことは言っていられなかったのである。

話せば長くなるので、事情を知りたいかたは2015年に書いた中編小説『我が後半生と武士道』を拝読願いたい。自分の生き方がどんなものであったか、少しは理解して頂けるものと察している。

0ユアロプ

さて、コラムで非日常の話をさせて頂いたが、自分にとってはバイクライディングも非日常の一部である。歳も歳なのでスピードは出さないが、安全運転を大前提とした上で、そこそこ愉しんでいる。バイクの魅力は車とは異なり、風を五感に感じて四季と対話することである。

バイクは四季それぞれに愉しみかたがある。春は風の強い日が多いが、一方で草木の芽生えを感じ道端にバイクを止め草花との対話を試みる。炎天下に見舞われる夏は、暑さとの戦いだが自由と解放感を感じながら、青い空の下を疾走することに言い表せないほどの至福を重ねる。実りの秋においては様々な穀物の収穫に感謝しながら、長閑な田園地帯をのんびりと走る。山に行けば色とりどりの紅葉も乙である。冬はライダーにとって、最も過酷なシーズンだが、防寒対策をしっかりと施し、ホットコーヒーの有難さを味わう。

そんなバイクは自分にとって愛馬のような存在であり、若さを保つ秘訣でもある。その愛車に少し気になるところがあった。画像をご覧頂きたい。オイルクーラーのINとOUTの配管(エルボー)が色違いであるのが気になったのである。若干の錆も出てきているようだ。私はその塗装をDIYで試みることにした

1現状

塗装の基本は下地作りにあると言っていい。先ずはサンドペーパーを掛けて、塗装面に塗料が付着するように研磨を施した。

2エルボーの裏側

研磨作業を滞りなく完了した。後は塗料を塗るのみである。

3ペーパー掛け

用いた塗料は百均のダイソーのシルバーメタリック塗料(税込み¥110)である。この塗料の特徴は下地に対しての′ツキ’が抜群に優れていることと、仕上がりが美しいことである。過去にアルミ素材のフロントフォークのタッチアップを行ったところ、全く剥離することなく違和感なくきれいに収まったという実績があったのである。

4ダイソーシルバー塗料

三回塗りを経て塗装完了である。シルバーメタリックは、バイクの様々なパーツに使えるだけに、メンテナンスのみでなく、レストアにも十分適用できそうだ。

5塗装済み

これとは別に、先日取り付けた非常用のナンバー灯の点灯試験を行った。昼間に撮影をするために、通行料のまばらなトンネルにバイクを持ち込んだ。斜め下から見上げるとこんな感じである。

6やや角度つきで

アップで撮影してみた。4連のLEDなので明るさは十分である。表面には半分の面積だけ赤いアクリル板を貼ってみたが、全く問題はないようだ。
😃👌

7アップ

横町コメント
自分にとってのバイクは若返りのアイテムでもあります。2011年に東北大学の加齢医学研究所の川島隆太教授はギア付きのバイクのライディングが中高年の老化防止に効果があるという論文を書きました。https://www.youtube.com/watch?v=F1mCEISatko

当初は半信半疑でしたが、今はその効果が顕著であるのを実感しています。自分がギア付きのバイクに乗っていなければ、或いはもっと老け込んでいたのかも知れません。👴昔から「老いは気から」と言いますが、今の自分はバイクのおかげで健康寿命を先に延ばせているのかも知れません。

バイクに乗るには体力はもちろん、視力も良好でなければなりません。自分は老眼ながら複数の眼鏡を用いることで、運転時に必要な視力を十分確保しています。従って、もう暫くはバイクのもたらす非日常性を味わうことができそうです。

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8六百横町
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