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 論語と算盤①】〜中田敦彦史上No.1書籍!〜 


【コラム】
今年になって渋沢栄一に関する本を二冊(「ベストオブ渋沢栄一渋沢栄一」、「論語の読み方」)読んだ。本日は偶然に渋沢栄一にちなんだYOU TUBEスレッドを発見したのでリンクに及んだ次第である。運営しているユーチューバーの名は中田敦彦氏、彼はお笑いタレント(コンビ・オリエンタルラジオ)であるとともに、歌手、実業家でもある。お笑いネタ作りを担当しているだけあって知識は半端でないほど広い。

ユーチューバーとしても秀逸で、チャンネル登録者数408万人を誇り、ランキング23位に入っている。動画で紹介しているのは渋沢栄一著『論語と算盤』である。

1私には論語があった

儒教の核となるのが孔子の説いた論語である。私自身人生の危機を論語で乗り切っただけに、この著作は読んでみたいと思っている。

2孔子

経済は金儲けであり、論語は道徳であり、一見するとあいまみえない気がするが、栄一はこの二つを組み合わせることで実業家として大成した人物である。彼は今年の大河ドラマ青天を衝け』の主人公でもあり、新一万円札の肖像とされる人物でもあり、時の人といっていい。

3経済と道徳を合体

論語と経済のハイブリットを四文字熟語で表せば「士魂商才」という言葉が思いつくが、栄一こそは、まさにこれを地で行った実業家であった、

4士魂商才

徳川家康の「及ばざるは過ぎたるに勝れり」は「過ぎたるは猶及ばざるが如し」と同義であるが、私の座右の銘でもある。人との会話においてもしゃべり過ぎるのは良くない。聞かれもしないことをぺらぺらとしゃべることは、寡黙なことよりもはるかによくない印象を相手に与える。

これは実生活のみでなく、転じてブログのコメントを書く際も言える気がする。即ち、記事から逸脱して本筋を見失えば、どちらにイニシアチブがあるのかを見誤ることになる。ブログで良好な人間関係を築くにはイニシアチブを意識することである。イニシアチブは勿論更新した側にあり、聞き役に回ることなく記事から脱線したことばかり書けば、自ずと誼とはかけ離れたものとなる。(極論すれば、他人の記事には目を通さず、自分の記事にだけ着目してもらいたいというスパム的な傾向にも近づく)これは偽らざる自分のブログ観である。

徳川家康の述べた「及ばざるは過ぎたるに勝れり」をブログに当てはめるのならば、このようなことが言えるものと私は解釈している。


5及ばざるは過ぎたるに勝れり

横町コメント
徳川家康は儒教の一派である朱子学を幕府の思想に据えることで、安定した幕藩体制を維持できました。一方の渋沢栄一は実業家でありながら、論語の重要性に着目し、謙虚さ、誠実さ、感謝の念を行動に移すことで、多くの人から慕われた人物でした。どちらも徳治主義者と言えます。これは自分が組織に抱く理想に近い思想です。

それはさておき、本日の朝、某県知事選挙の当選後の万歳を見て唖然としました。それは現職の知事が再選を果たし、本来ならば頭を下げねばならないのに、カメラの前で自分に万歳をしたからです。彼は万歳の真意も、且つ謙虚であることの重要性(実るほど垂れる稲穂かなの意図すること)も知らないようです。大変遺憾ながら、昨今はこういう政治家が増えてきたようです。ここに私は日本人の儒教離れ(道徳の低下)を感じます。

ユーチューバーの中田敦彦氏には着目しています。政治経済、歴史、文学、コロナ問題とレパートリーが広いのには驚いています。機会があったら別なスレッドも記事にしたいと考えています。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。宜しければクリックをお願い致します。
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6六百横町
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