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つい数日前に私は文芸誌みちのく春秋に27回目の寄稿を終えた。今回の寄稿に関しては、事前に編集長の高橋みち子氏から、同誌発刊十年に対しての感想や激励をお寄せ頂きたいとのメールが入った。寄稿と一緒にそのメッセージも送り、今は胸を撫でおろしている。二十数回という経験はあるものの、自分の書いた文章が文芸誌に載るとなれば、その都度ハラハラドキドキするのである。

自分が同誌に作品を寄せるきっかけとなったのが、みちのく春秋を発刊した井上康氏との出逢いである。ブログに支倉常長の歴史作品『金色の九曜紋とともに』を書いていた自分だが、往時よく行っていたカフェ・モンサンルーの奥様に「みちのく春秋」という文芸誌の存在を教えて頂き、思い切って電話したのがきっかけだった。

早速原稿を持って井上氏の指定する仙台三越(青葉区一番町)のライオンの像の前で待ち合わせ、7階のカフェで面談に及んだ。井上氏は仙台生まれで東北大学を卒業後、関東方面で仕事をされ起業を果たした。経営も軌道に乗ったが、思うことがあって後進に会社の経営を託し、セカンドライフで文芸誌の創刊という長年の夢を叶えたかたである。カフェの面談では緊張したが、最後は自分の歴史作品に懸ける熱意を認めて頂き掲載が決定した。井上氏は自分の文芸誌デビューを語るのに欠くことの出来ない、言わば恩人である。

0井上氏

Vol,29以降のバックナンバーである。今でもバックナンバーが手に入るようだ。

1左最新号二つ

一箇月前に発刊された夏号の目次をご覧頂きたい。赤線部分が私の作品である。

2夏号目次

これまでの寄稿歴をまとめてみた。2019年春には井上氏が急病で倒れ、休刊を余儀なくされた。その後、スタッフを新しくして現在に至っている。

3寄稿歴

横町コメント
文芸誌に作品を寄稿するのは正直言ってプレッシャーが掛かります。それでも継続しているのは文芸誌への寄稿を自己研鑽の場と認識しているからです。読者に読んで頂くから真剣に記事を書く。これはブログ運営と全く同じです。また、ブログをやっているせいで話題に事欠かないという点も見逃せないところです。これまでを振り返れば歴史が8~9割と言った拙作品ですが、時に違ったことも書いてみたいと考えています。

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。
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4七百横町
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