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自宅の周りをウォーキングすることの多い自分だが、本日は時間があったので若林区にまで足を延ばした。バイクをゴミ置き場の前の邪魔にならない場所に止めた。ゴミ置き場越しに見える赤っぽい建物が宮城刑務所である。

1バイク

仙台藩祖の伊達政宗公が晩年近くになって住んだのがここ若林城である。もっとも晩年近くの政宗公は江戸詰め(江戸屋敷)が多くなったので、参勤交代で仙台に帰ってきた際の居城と言ったほうが的を得た言い方である。現存する中では最も古城の趣を感じさせるのが、この南東~南方向のセクションである。

2塀の中

Google航空写真で宮城刑務所若林城址)を確認して頂きたい。周囲には小中学校や住宅地が広がっている。

3Google航空写真

南側の道路である。この辺は古い住宅地だが飲食店や商店もあるようだ。

4住宅街

刑務所の周りを一周しただけでは物足りないので、少し南側の幹線道路を歩いてみた。これはサウスキャスル仙台という1974年築のマンションである。地名の古城の城をもじって付けた名前らしい。一見するとアパートに見えるが、如何にも昭和の頃の古いマンションらしい雰囲気が漂っている。

5サウスキャスルセンダイ

寄り道から戻り、再び刑務所の周回路(北側が入口)に出た。停留所の名前が「古城二丁目」となっている。刑務所の中庭には、伊達政宗が朝鮮出兵時に朝鮮から持ち帰ったとされる臥竜梅(がりゅうばい)も植えられている。

6古城

刑務所の北側の歩道の脇にはこのような石柱が建っていて「若林城址」と彫られている。

7石柱

若林城は平地に造られた典型的な平城だが北側にはこのような水路が残っている。或いは堀の名残なのかも知れない。

8堀

横町コメント
旧藩主の居城であった城跡に刑務所を造るとは微妙ですが、明治維新で賊軍とされた仙台藩に、その決定権はありませんでした。ある郷土史家に話によると、ここに刑務所が造られたのは新政府側からの嫌がらせがあったとされます。宮城県や仙台市の名誉を回復するために新たな刑務所を造ろうとする運動があるようです。

それはさておき、この辺は沖積平野である仙台平野の真ん中にあり、アップダウンもなく興味を惹く建物などが多いので、ウォーキングには向いているようです。「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、今日は歩いていてもそんなに汗をかくシーンにはなりませんでした。ちなみに、寄り道を含めた本日のウォーキング距離は4キロほどでした。気候が良くなればどんどん距離も伸びるので、今後が楽しみです。😃👌

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9六百横町
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