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再就職して丸四年が経つ。多くの同輩が再雇用される中にあって、私は敢えて全くコネのない企業を再就職先に選んだ。それはこの歳になって、新たな人間関係を構築しなければならないという課題を含んだことであり、容易なものではなかった。勝手がわからない当初の数箇月は借りてきた猫のような状態であった。

1東二番町のイメージ

もちろん、全ての社員に対して人間関係がうまく行くとは限らない。自分がバリアを張れば相手もバリアを張るのは目に見えているが、人間関係の構築には結構時間を要するものである。自分が心掛けたことは先ずは率先して挨拶をすることであった。たったこれだけのことで相手は心を開くものである。但し挨拶が全てではない。

仁を伴わない上辺だけの挨拶は、砂上の楼閣の如きものであり、相手に見透かされてしまうのがオチである。聞く姿勢が整っていなければもちろん仁とは言えない。然らば、先ずは聞き役に徹するべきである。

それでも、中には安全パトロールに行っても目を合わせようとしない社員もいた。だがそんなことで信念を変えるべきでない。イソップ寓話の『北風と太陽』を思い浮かべて頂きたい。もし相手の心が硬く閉ざされていると感じたならば、これに立腹して北風を当ててはならない。逆に陽の光を当てて辛抱強く待つしかない。自分はそのように考えてそんな社員に対応した。

フローチャート図

横町コメント
何事も100%は在り得ませんが、このような経緯を経て今では多くの社員と誼を通じています。”人間関係は仕事の要”と言って差し支えありませんが、一年目よりは二年目、二年目よりは三年目、三年目よりは四年目という具合に、確実に向上しているのを実感します。

これからの抱負としては、現状をキープしていればいいと言う考えは捨て、昨日よりは今日、今日よりは明日というふうに、常に進歩するよう自分と対話して参ります。そのためには「初心忘るべからず」です。入社した時の謙虚さは今後もけして失ってならないと考えています。

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3六百横町
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