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Queen One Vision Live At Wembley Stadium 1986


【コラム】
セカンドライフに入った今は、現役時代ほど人間関係を意識することが少なくなった。自分ではわからないが、丸くなったからなのかも知れない。だが人間の素性はどこかにその片鱗を残すものである。わだかまりは少なくなったものの、過去の出来事がフラッシュバックし自分の理性を揺り動かそうとするのである。そんな時は深呼吸してリセットを心掛けるようにしている。公を蔑ろにして、私に走れば自ずと人心は遠のく。それがわかっていても自己の客観は難しい。本日はそんな取り留めもないことを心に浮かべながら、Queenの曲を聞いている。初めてではないが数年ぶりのリンクと記憶している。

見所は何と言ってもフレディ・マーキュリーの天才的なステージである。以前は長髪で似ても似つかぬ外見だったが、性的マイノリティを疑われた彼は、一転してこのような短髪に口髭を生やし、男性をアピールした。一部の人はフレディーのことをオヤジ的な容姿と揶揄したという。本来ならこのような外見は異端であり、ロックバンドにそぐわないはずなのである。ところが、それに反してこの独特の”オヤジスタイル”がファンから圧倒的な支持を受けることになるのである。口髭以前に、彼の秀でた歌唱力や舞台でのアクションが関わっているのは言うまでもないが、ファンと言うのはロックバンドに対して、個性や先駆者をも求めているということも言えるのではないだろうか?

口髭は権威の象徴と言われるが、好き嫌いがはっきりとわかれる。我が国では明治維新後~太平洋戦争にかけて口髭が権威の象徴として使われた。今では男性のお洒落の域と化している顎鬚とは意味が全く異なるのである。言えるのは口髭を生やした男性リーダーはイエス、ノーの意思表示をはっきりしなければならないことである。意志がぐらつき、戸惑いを見せるリーダーには誰もついていかない。口髭を論ずるのであれば、その幅や垂れ下がり具合にも触れねばならない。チャップリンやヒトラーのように幅を狭くすれば滑稽にも見えるし、ニーチェやワーグナーのように幅を広げれば尊大に見え、映画Le Gitan(ジプシー)を演じたアランドロンのように下にも伸ばせばアウトローにも見えるのである。

自分も口髭を生やしているが、もちろん人に不快感を与えないように毎日鋏を入れている。かつて権力に対して正面から抗った自分として、口髭は唯一の名残である。もちろん自分からは、かつての自分がアウトローだったということは一切語らない。今宵はそんなことを考えながら、三連休の中日の余韻を噛みしめている。

1フレディ・マーキュリー

ワン・ビジョンの和訳である。原文では意味が伝わらない部分があったので、自分なりにアレンジしてみた。自分も複数のビジョンなど要らない。原曲には宗教も入っていたが、敢えて外した。それは私が無宗教、無神論であるからである。何事も神仏には頼らない。これを終生誓った私である。

1ワンビジョン歌詞

さて、本題に入りたい。今日は宮城野区小田原のウジエスーパーを訪ねた。ウジエスーパーは宮城県登米市を本拠地とする食品スーパーマーケットチェーンである。イオン系列やヨークベニマル等の全国チェーンのスーパーに一歩も引けをとらない経営手腕には一目も二目も置いている。品揃えが豊富で、痒い所に手が届いている印象を受けた。

2ウジエスーパー正面

左に行くと東北本線、仙山線の踏切だが、建物は踏近くまで続いており非常に広い間口である。駐輪場にバイクを止め、買い物を済ませた後で私はウォーキングに出立した。

3踏切に至るウジエ前

小田原界隈の道は狭く、ほとんどが一方通行である。低層住宅と中高層住宅が同居するセクションである。


4北側から見た大行院丁

以前から気になっていたビルの前を通った。ここはかつて喜代乃湯という銭湯があったビル(第一喜代乃湯ビル)である。残念ながら銭湯は廃業したようである。時代の移り変わりとは言え、大変心残りなものを感ずる。出来れば昭和の頃に戻りたいと言うのが偽らざる私の気持ちである。

5喜代乃湯正面から

この通りの名は小田原大行院丁というらしい。その昔は寺でもあったのだろうか?

6小田原大行院丁

国道45号線に出て花京院方面を望んでみた。通り向こう(南側)は高層マンション街となっている。

7国道45号北側

自分は定年退職に至るまで何度か労働基準監督署に足を運んだことがあった。画像中央のクリーム色の建物が仙台労働基準監督署の入っている第4合同庁舎である。

8国道45登坂、労働基準監督署

横町コメント
本日は新旧の建物が入り乱れるセクションを散策しました。懐かしい気持ちと仙台市の新たな街づくりへの新たな構想を存分に感じた一日となりました。この後昼食を摂りましたが、これを書けばくどくなるゆえ、後続の記事でフォローしたいと考えています。

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9六百横町
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