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FIGARO'S ARIA - ROSSINI - Basílica de Santa María, Elche, Spain JONATHAN SCOTT


【コラム】
いよいよ9月もあと二日を残すのみとなった。月の前半は夏と言って差し支えないほど暑い日が続いた。それが中旬となれば徐々に涼しくなり過ごしやすくなってきた。そして下旬に入ってからは秋も深まり、いよいよ芸術の秋到来を感じさせる気候となった。私は秋に、この世への生誕を授かったが、それだけにこの季節には胸躍るものを感じるのである。

ようやく暑さから解放され、自分のモチベーションも確実に揚がってきている。自分は通勤時に速歩を心掛けているが、最近の気候の変化によって歩く速度が夏の頃よりも確実に早くなった。老いは忍び寄ってきているものの、私にとって速歩は健康寿命を伸ばすための核を成すものである。時に信号待ちからダッシュを試みる。階段も4階までならエレベーターは使わない。それでも息はさほど切れない。

或いは週二回の禁酒が功を奏しているのかも知れない。老眼こそ進んだものの、歯も足も丈夫なのが唯一の私の取り柄である。その取り柄を活かして、これからのセカンドライフを充実したものにして行きたいと考えている。明日は週のハーフタイムだが、今宵はジョナサン・スコットの奏でる心地よいチャーチオルガンの調べに、今の心境を重ねつつ、美酒に酔っている。自分への褒美は過剰となってはいけないが、適度な範囲なら許されるはずである。

1ジョナサン

秋彼岸を過ぎ、既に昼間の時間が夜の時間より短くなったが、あまりネガティブには考えていない。それは来月に期待しているからである。秋の夕刻は釣瓶落としの感があるが、今日の帰宅時はそれを痛感した気がする。会社を出る時は結構明るかったが、あっという間に薄暮となった。

2勾当台東セクション

二日町旧奥州街道)を通ってみた。間もなく夜の帳が降りようとしているのを実感する瞬間である。

3二日町1

北四番丁に差し掛かった。薄暮の頃を過ぎ、まさにダークグレーな空だが、街路灯とビル群がムーディーな雰囲気を醸し出している。

4北四番丁ダーク

帰宅したあとは晩酌が待っている。人はあくせくと働くだけが能でない。時にストレスを発散しなければ息が詰まってしまう。自分はけして世渡りが上手いとは思っていないが、息抜きの方法だけは確と心得ている。されば、今宵も思い残すことなくドリンキングに興じたい。

5明るい卓上

横町コメント
そろそろ今年も薄暮の中の帰宅は見納めとなるようです。これから来春にかけて漆黒の中の帰宅となりますが、それはそれなりに受け止め、自分のゾーンにしたいと考えています。仙台は東北でありながら、太平洋側気候の恩恵で冬も雪が少なく、比較的過ごしやすい都市です。このアドバンテージを活かして、これからの季節を乗り切って参ります。

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6六百横町
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