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昨日、或る百均ショップで思いもかけないことに遭遇した。その男性は店員さんから見えない場所で、ぼそぼそとした声で「このメモ書きを見てください」と私に話しかけてきたのである。

1イメージ画像

比較的わかりやすい書体でメモ書きされた紙を見ると、次のようなことが書いてあった。どうやら私以外の人にも筆談で同じことを伝えているらしい。私は男性の顔を見たら終わりと考え、一礼してその場を何事もなかったように立ち去った。その百均はショッピングセンターの一画にあるので、そのホームレスは他の店でも同じことをしているように見受けられた。男性の素性は知るべくもないが、私は関わるべきでないと直感したのである。

ばつの悪い思いを浮かべて、数十秒後に私が振り向くとその男性は既に居なかった。別な場所に移動したようだ。後で気づいたのだが、もし食うのに困るようなら交番にでも駆け込んだらいいのにとも思った。

2筆談用紙

横町コメント
こういう経験は生まれて初めてでした。大変驚きましたが、コロナによる経済の落ち込みがこのような社会の歪を生んでいるのでは?とも感じました。日銀か財務省の役人のコメントと記憶していますが、コロナで外に出掛けられなかったかたの貯蓄が増えたということを述べたかたが居られましたが、これはエンゲル係数の低い層の話であり、エンゲル係数の高い低所得者層が職を失えば、とても貯蓄どころではないと解釈しています。

自分の通勤路に当たる仙台市中心街の飲食店はコロナの影響で随分と閉店したので、その後に経営者や従業員がどうなったのかが気になっていました。或る経済学者は新型コロナの流行によって貧富の差が更に広がったとしています。然らば「コロナの巣ごもりによって、預貯金が二十数兆円増えた」などという能天気な発言は控えるべきでは?と考えています。

人道に則り、先ずは生活に貧窮した層を救うのが、政治家としての責務と考えています。この男性には気の毒でしたが、私は発足したばかりの岸田新内閣に対して、このような貧富の格差を少しでも少なくするような政策を望みたいと考えています。

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3六百横町
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