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    昭和初期 花巻温泉    


昨日、少しだけ紹介したが、今「温泉天国」というエッセー集を読んでいる。32人の著名な作家が温泉をテーマにした様々なエッセーを寄せている。二頁~十数頁と長さは様々だが、テーマがテーマだけに、肩の凝らないものがほとんどである。コロナ明けと言っていいかどうかは微妙だが、これからは温泉の季節なので非常に身近に感じている。

動画は昭和初期の岩手県花巻温泉の様子である。花巻温泉の創設者は実業家の金田一国士(きんだいちくにお・1883~1940)である。彼は花巻まで鉄道を引いたり、魚の輸送のための製氷会社を作ったり、先賢の目があったようだが、後年は外国に高跳びして音信不通になるなどして不遇な人生を送った。それでも彼が遺産として遺した花巻温泉の高い存在価値には唸らずを得ないものを感じる。

3温泉天国

温泉天国」の中には『花巻温泉』と題した高村光太郎(1883~1956)の作品も掲載されており、興味深いものがある。以前に慰安旅行か何かで花巻温泉に行ったことがあったが、その時はまだ二十代で温泉の良さがわかる年齢ではなかった。再訪するなら今こそがチャンスと言えるのかも知れない。

4目次

さて話は変わるが、このプラスチック製の眼鏡は私が常に持ち歩いている非常用老眼鏡(度数は3・0、百均で購入)である。先日朝カフェに立ち寄った際に、老眼鏡を忘れたことに気づきその恩恵に授かったのである。楕円断面のケースに蟹目型の老眼鏡が収まる。筆記用具を忘れた際への備えとして。超コンパクトな鉛筆もケースに入れているが、これが功を奏するものとなったのは願ってもないことであった。

2コンパクト老眼鏡

横町コメント
歴史も悪くないのですが堅いことばかり書いていると、どうもブログのマンネリを招く気がしてなりません。それだけに、今後のブログのテーマとしては時に温泉など、肩の凝らないテーマのエッセーも悪くないと捉えています。それには、先ずは温泉に行くことが先決と思います。もちろん動画で紹介した岩手県の花巻温泉も候補の一つです。

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5六百六十六横町
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