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 Stravinsky: Le sacre du printemps / The Rite of Spring - Jaap van Zweden - Full concert in HD 
リンク曲について
あと二日で二十四節気の雨水である。雪もそろそろ雨に変わる頃である。さて、この曲は有名なストラビンスキーの「春の祭典」である。既に冬至の頃より一時間半以上日が伸びた。日本全国のブロ友様からは、早春に相応しい花や風景などの便りが毎日寄せられ、正に春近しを感じる今日この頃である。「春の祭典」もだが、クラシックは他の分野の音楽と比べると比熱が大きい。それは短時間聞いただけではその奥深さがわからないからである。この「春の祭典」を心から味わうには気を長くして聞かねばならない。序盤から数分過ぎて高揚感を感じるものの、一気に調子は上がらない。一進一退を繰り返して徐々に上がって行く。このあたりは今の時節の三寒四温とも似ている。途中からは嵐らしき構成も見受けられる。

四季の特徴を客観に及べば、秋の天気も変わりやすいが、春の天気も変わりやすさで言えば秋以上なのかも知れない。事実イギリスの諺に「3月はライオンの如くやってくる」というものがある。この曲の一部には、まさにそのような荒れ模様を感じさせる旋律も含まれている。ストラビンスキーという人は繊細さと鷹揚さという相対する面を併せ持った作曲家だったのかも知れない。三十数分にも及ぶ大変長い曲だが、毎年この曲を今時分聞くにつれ、ようし今年も最後まで聞いてやるぞという気分になる。昨今の私は、この曲を聞かないと春になった気分がしないと言ってもいいのである。
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本日の午前中、右の奥歯の詰めものの隣の歯がほんの少しだけ欠けた。奥歯はものを擦り潰すのに重要な役割りを果たす。私は早期の治療の必要性を感じ、朝一番で電話を掛け、予約を試みた。幸いにも出入りの宮城野区の歯科クリニックは3時過ぎに予約が取れた。セカンドライフに入ってからは三度目の治療となる。

10分ほどで治療は終わった。治療中、私の舌が動いて途中から看護士さんに抑えてもらっての治療だった

先生には神経を使わせてしまった。私はスタッフに何度も礼を述べて治療室を出た。

帰りは雪模様、ほんの少しの間に田んぼが真っ白になった



ミック挨拶
中高年の健康の基本は丈夫な歯と足に掛かっていると言っても言いすぎでありません。セカンドライフでは三回に及ぶメンテナンスを行い、今の歯のコンディションはばっちりです。後は最近長距離ウォーキングをやってないことが気になります。季節が良くなったらと自分に言い聞かせていますが、2月中でも機会があれば実行したいと考えています。さてセカンドライフに入った今はすっかり角の取れてきた私ですが、今年こそは伊達政宗公晩年の境遇を詠んだ漢詩


上の句
『馬上少年過ぐ世平らかにして白髪多し残軀天の赦すところ楽しまざるをこれ如何』(白髪も目立ち我が身もすっかり老いてしまった。全ては過去のことである。然らば残された余生を愉しまずしてどうしよう)


下の句
『四十年前少壮の時功名 聊 復 自 私に期す 老来識らず干戈の事 只把る春風桃李の卮』
(若い頃は天下に志を持ち戦いに明け暮れたが、やがて世は天下泰平になり我が身もすっかり老いてしまった。全ては過去のことである。かつての老雄は桃李のもとで酒を嗜み、穏やかに春風を愛でている)

にあやかり、間もなく来たる春を愛でたい所存です。もちろん今日も飲んでいます(笑)



本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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