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 U2 - With Or Without You (U2 At The BBC) 


【コラム】
冬至まで一箇月ちょっととなった。季節は晩秋から初冬に変わろうとしている。週休三日の私にとって今日は中休みの日である。現役時代のようなストレスはないが、それでも人付き合いには気を遣う。元来宮仕えが苦手な自分だが、最近は何事も深く考えないようにしている。企業内で恣意性はNGだが、その境界は極めて朧である。人間関係を壊すのは得策でないが、上役の多少の恣意性には目を瞑らなければならない。現役時代はつまらぬことで上司に当たっていた自分だが今は違う。元々完全でないものに完全を求めることが矛盾していると考えれば、腹が立つことも少なくなる。

哲学とは言うまでもなく人の普遍を知る学問である。人間の本筋がどんなものか知れば、宗教の力を借りずして悟りの境地に近づくことができることだろう。50を前後に人生の大きな壁にぶち当たった自分は人間の普遍性を知るのに、多くの時間を費やした。中核となるのは論語を始めとした儒教思想であり、それを活かした実践哲学である。その蓄積がセカンドライフに入ってようやく実を結ぼうとしている。今宵はそんな取り留めのないことを考えながら、お気に入りの洋楽を聞いている。

人を自分の思う通りには変えられないが、自分は変わることができる。自分が変わればそれを見た他人の対応が変わり得るということである。他人との共存共栄こそが目指すべき境地だが、時に和して同ぜずも視野に入れなければ、ただの風見鶏と化してしまう。このあたりに気を遣いながら、これからも有意義なセカンドライフを歩みたい。和して同ぜずの要となるのが、分け隔てなく他人に対して仁と礼節を怠らないことである。これはけして机上の空論ではない。これまで修羅場を何度も潜り抜けてきた自分が得た人生訓である。

1ユーツー

本日の午後、私は所用があって晩翠通に来た。街路樹の銀杏がすっかり色づき見頃を迎えている。樹によって差があるが、概ね今が見頃と言っていいようだ。

2北二番丁角

仙台法務局前から北東側を撮ってみた。ここは土井晩翠(1871~1952)ゆかりの通りだが、晩翠先生もこの4車線の広い通りの見事な黄葉を見て、ほくそ笑んでいるのではないだろうか?まさに文化が薫る通りが晩翠通である。

3法務局前だ

近代的なビル街に生まれ変わった晩翠通だが、今でも昭和の頃と思しき古い木造の建物が残っている。

4昭和の家屋

定禅寺通以北では、立ち食いソバ店「せいろ庵」のあたりの紅葉が一番見事であった。

5黄葉と晩翠通

銀杏の落ち葉の絨毯を見ると、そろそろ銀杏の黄葉も見納めといった印象を抱く。

6落ち葉

定禅寺通以南ではドン・キホーテ晩翠通店の前の辺りが見頃を迎えていた。

7ドン・キホーテ前

横町コメント
晩翠通の銀杏の紅葉もそろそろ見納めとなってきたようです。それだけに後ろ髪を引かれる思いに駆られた本日の紅葉見物でした。

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8六百横町
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