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VIVALDI – WINTER (Four Seasons) Organ JONATHAN SCOTT


【コラム】
今週も無事に一週間が終わろうとしている。目立っていいことはなかったが、平凡に過ぎ去ったことを当然とは思っていない。感謝しているのである。運気が上がれば後は落ちるだけである。従って絶好調の後は下降線が待っているのは想像に難くない。ゆえに、何もない平凡が何よりも一番(運気が上がるも下がるもあずかり知らぬこと)と考えるのである。

ジョナサン・スコット演奏のヴィヴァルディ『四季』の冬を聞く時、人の辿る運命の儚さを重ねるとともに、己の存在の小ささを切に感じるのである。おおかた思った通りに行かないのが人生というものである。真っ暗な大海に浮かぶ一艘の小船の彼方に一体何が待ち受けているのかは予測すら尽かない。

船乗りは昔から「板子一枚下は地獄」と言うが、まさに実人生もその言葉通りであり、この先どんな試練が待っているのかはわからない。それが人間というものの普遍であるわけだが、本来ならば来るべきその時に備え、心の準備が出来ていなければならない。自分はずっと以前からこれに気づいていたのだが、敷居の高いものを感じて、これまで安易に先送りにしてきた。そうこうしているうちに、今の年齢になっていたのである。

本来であれば、あらゆるものに分別がつかねばならない年齢なのだが、どうも自分はその域に達してないような気がするのである。有事になって慌てふためくことのないように、普段から自分を磨かねばならないのだが、まだ心のどこかに、他人事のように捉えている部分があるのかも知れない。

今宵は一週間を無事に終えた安堵に浸るとともに、ヴィヴァルディ『四季』の冬を聞きながら、至らぬ自分のことを客観しているのである。ところで、『四季』の「冬」はジョナサン・スコット演奏のヴィヴァルディ『四季』の中では圧倒的に再生回数(330万回)が多い。その理由をいろいろと考えたが、自分の感性では3分30秒後の盛り上がりと、4分9秒後のメロディーに他の四季(春・夏・秋)に対して明らかなアドバンテージがあるようだ。四季の「冬」に合わせるのは日本酒の燗酒である。

0ジョナサン

さて、立冬をだいぶ過ぎ、すっかり初冬という気候となったが、今日は私の今冬の防寒対策についてお伝えしたい。これはファミーナで購入した羊皮の手袋である。羊皮にしては非常にリーズナブルな価格で¥1000から釣りが来た。外見もけして悪くない。黒に見えるが、こげ茶と黒の中間のような色である。

1価格は¥759

手の甲の側はこんな感じである。中国製だが見る限りでは品質的に劣っているようには見えなかった。

3甲側

側面から見るとこんな感じである。非常に保温性が高いので厳寒期には重宝するものと考えている。

4側面

手のひら側はこんな感じである。耐久性は未知数だが、縫い目の仕上がりは悪くないようだ。

5手のひら側

年を重ねたら地味な色合いのものは避け、派手目なものを身に着けたほうが良いと聞いたことがある。私はこれを受け、オレンジのジャンバーと薄茶色のキャップを購入した。キャップに関してはもう少し明るい色(オレンジ)のほうが好みゆえ、或いは染めQ(革製品や人工レザーの塗装に適したスプレー塗料)で塗り替えることになるのかも知れない。まだまだ気の早い話だが、来年の春を先取りするかのような色彩が私の脳裏を過ったのである。

6帽子とジャケット

横町コメント
今のところ、身体的には特に悪いところもなく雇用された企業に勤めていますが、「昔から病は気から」と言います。然らば精神だけは老け込まないように心がけたいと考えています。オレンジのジャンバーは少し派手なような気もしますが、これくらいでちょうどいいとも考えています。

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7六百横町
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