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朝起きて驚いた。夜半過ぎから吹き荒れていた強風が夜明け近くになっても収まらないのである。既に12月の半ばになり、思えばいつ冬型になってもおかしくない時節柄ゆえ、これまでの気候が穏やかだったことに感謝しなければならないわけだが、冬将軍の登場に際し心の準備が出来ていなかったのかも知れない。いよいよ年貢の納め時である。ふと、この強風が朝の通勤に影響を及ぼしはしないかと不安が過ったが、朝だけの辛抱と心に言い聞かせた。有給休暇を近々取る予定なので、今年の実質的な勤務日はあと八日しかない。然らば今年最後のラストスパートである。

そんな私に突然のハプニングが襲った。通勤時に片側三車線の大通りの歩道を歩いている時、買ったばかりの帽子を飛ばされたのである。「しまった!」と気づいた時には帽子は歩道に一番近い側の車線の中央まで飛ばされていた。下手をすれば車に踏まれてぺしゃんこになる。私は焦った。早朝ということもあって車の流れは早く、帽子を取りに車線に出るのは危険である。

信号が赤になるまで待つしかないのか?と思っていると一台の車が通りかかった。私が覚悟を決めたその瞬間、車は徐行してハンドルを切って帽子を轢かないように交わしてくれた。そのドライバーの厚意で、間一髪のところで帽子を潰されずに済んだのである。まさに不幸中の幸いだった。

大通りには無数のつむじ風が渦を巻き、街路樹の落ち葉を山のようにまとめ上げていた。普通なら四方八方に吹き飛んで行くはずの落ち葉が、このように吹き溜まり状になるのは、よほど風が強いからなのだろう。

1広瀬通と落ち葉

帽子を潰されずに済んだ私は気を取り直して、カフェに向かった。カフェ・ベローチェ仙台一番町三丁目店である。

2ベローチェ

並んだのは四番目であったが、運よく二階の穴熊席に座れた。先日紹介したばかりだが、お気に入りの席である。

3定席

強風のためだろうか?今日は荷下ろしのトラックが止まっていなかった。辻を行き交う人々が見渡せる場所である。強風吹き荒れる外とは別世界のぬくぬくとした空間である。こうしてここに居ると、外を歩く人に対して申し訳ないような気持ちになってくる。

4辻を見下ろす

出勤時に近づいたので店の外に出た。こちらはマーブルロードおおまち側(中央通側)である。方角的に駅方向なので人通りが一番町側よりもやや多いようだ。

5マーブルロードおおまち

こちらはぶらんどーむ一番町側である。広瀬通の銀杏の落ち葉が数十メートルも吹き飛ばされ、全天候型ドームの床に散らばっていた。掃除が大変そうである。

6ぶらんどーむ一番町側

横町コメント
ちょっとしたハプニングはあったものの、事なきを得た本日の朝でした。二つの目抜き通りの辻という絶好の立地に位置するカフェ・ベローチェ仙台一番町三丁目店ですが、要衝だけあって朝から客の入りがいいようです。カフェでは読みかけのエッセイを読んだり、執筆をしたりして有意義な時間を過ごしました。本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。宜しければクリックをお願い致します。
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7六百横町
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