fc2ブログ
Pachelbel Canon en Re Mayor-RTVE (Adrian leaper) 2008


【コラム】
今夜はクリスマスイブである。イブに相応しい曲をいろいろと探したが、自分の中で浮かんだのがパッフェルベルのカノンである。仙台市博物館のミニシアターで毎日上映される映画「支倉常長 光と影」のBGMにも使われる曲である。友人であるヨハン・クリストフ・バッハの結婚式にパッヘルベルが出席しているので、この機会に作曲されたという説があるが詳細は定かでない。

そういうこともあって、自分としてはこれとは趣向を変え、去る12月5日に逝去された支倉常隆氏(支倉常長家第13代当主:2015年1月の仙台藩志会の席で対面)の追悼にも相応しい曲と捉えている。支倉常隆氏との一期一会が、我が人生に与えた影響は殊のほか大きい。それは私が十数年前、精神的不調に見舞われた際、真っ暗な闇の中に一筋の灯りをもたらしてくれたのが、常隆氏のルーツ・支倉常長であるからである。

支倉常長という侍は、父の犯した罪(素行不良で切腹)を背負いながら、不屈の闘志でそれを跳ねのけ、侍としての務めを見事に果たした人物である。彼は常に主君の伊達政宗と仙台藩の為に命を張り、様々な困難に打ち勝って、往時のスペイン国王であるフェリペⅢ世やローマ法王のパウロ5世との謁見を果たした。まことに天晴だが、仙台藩の侍には支倉常長のような筋金入りの侍が多い。「逆境は人を強くする」という法則が、ここにも当てはまるのを自覚する次第である。

強靭な精神力を持ちあわせた支倉の生き様は、戦国の世の風雲児とされる主君・伊達政宗公の生き様に似ているのかも知れない。日本史に精通したかたがたから、「伊達政宗は生まれるのが二三十年早ければ天下を取れたのかも知れない」とよく言われるが、そう言われること自体が、我が宮城県民にとっては、この上もない誇りである。

1オーケストラ

クリスマスイブの本日も、いつもとたがわず一番町を通っての帰宅である。仙台三越の前には12月に相応しい電飾が飾られている。今週も一週間働いて良かったと思うシーンである。

2三越ビル電飾

クリスマスイブとあって、いつもと異なる人出である。コロナはオミクロン株が上陸して云々等と言っているが、毒性については多くの識者がWHOの保留を横目に、独自の判断を先送りにして「まだ今の段階ではわからない」としている。その期間があまりにも長く、一体いつになったら本当のことを聞けるのか?もどかしいものを感ずる。多くの識者が慎重論を唱える背景には、各自の利権の存在を強く重ねるのである。

3三越前南側

雰囲気のいいBarの近くに来た。今年は金曜日とクリスマスイブが重なったが、クリスマスイブの余韻を味わうのに相応しい店という印象を受けた。

4お洒落な飲み屋さん

横町コメント
今宵はクリスマスイブの余韻を噛みしめながら、週末の美酒に酔い、一週間を振り返っています。忘れてならないのは上皇様が昨日の12月23日に、無事に88歳の誕生日を迎えられたことです。昭和天皇は87歳で崩御されましたが、平成天皇であられる上皇様には是非、これからも末永くご健勝であられることを心から願っています。

本日も最後までご覧頂き、ありがとうございました。ブログランキング・地域情報・東北地区に参加しています。宜しければクリックをお願い致します。
 ▼▼▼

5六百横町
関連記事

トラックバック

トラックバック URL
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)