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  Richard Clayderman - Ballade Pour Adeline 1976  


【コラム】
リチャード・クレイダーマン演奏の「渚のアデリーヌ」である。以前はけしてこのような穏かな曲をブログにリンクするようなことがなかった。以前は無頼のガンマンであったり、欧米の軍隊の士気を上げるようなマーチ、渡世人や侍、中南米や欧州の過激な外国の国歌などのリンクが多かった。自分を奮い立たせるためである。定年退職して既に数年が過ぎ、風向きがすっかり変わったのである。現役時代に経験したトラウマによる反芻はすっかり影を潜めた。そろそろ懐刀を捨ててもいいのかも知れない。

時折自我が顔を出すものの、「和して同ぜず」というスタンスは貫いている。一見難しい言葉にも取れるが、実践哲学として考えるのならば、周囲に礼節や仁を怠りなく行い、且つ自分の考えをずばり言ってのける指向を指すと自分なりに解釈している。建設現場の第一線で経験を積んできた今の自分に、新たな職場で何が求められるのか?を問えば、自ずと「和して同ぜず」という言葉が浮かぶのである。

但しこの言葉を地で行くには、自らが背筋を正さねばならない。自分は安全管理と言う仕事に携わっているが、現場にパトロールに行けば、現場担当者や職人さんには自ら「お疲れです!」とねぎらいの言葉を掛けることにしている。たったそれだけのことだが、この言葉が掛けられるか否かの違いは極めて大きい。けして上から目線であってはならないのである。笑顔でこの一言を発することで、相手の気持ちがほぐれるし、初めて同じ目線で話ができる状態になる。

和して同ぜずの”和して”を有体に言えばそのようなことになる。但し、建設現場の安全に関しては妥協はできない。だから同ぜずとなるのである。もしも妥協すれば尊い人命が危険に晒されるリスクを生じるし、自分の存在価値を否定することになる。このスタンスは自分がブログで仁や礼節を重んじる理由と少しも変わらない。実生活もブログもけしてフランクを否定するわけではないが、フランクとは両者の信頼関係があってこそ初めて成立するものであり、まだ信頼関係が築けぬうちに、見切り発進するべきものではない。即ち、相手によっては成立するかも知れないが、取りようによっては無礼に当たるからである。

人から信頼を得るということは生易しいものではない。日々の地道な積み重ねがあって、初めて成し遂げられるのである。自分はこのあたりを取り違えないようにあらゆる人の動向を見定め、慎重に方向性を決めているのである。けして周囲が見えていないのではない。堅物と言われているのを百も承知の上でということである。少なくとも謙譲することを知らず、人の心の添えないのは未熟者の成せる業であり、極力避けなければならないものと自覚しているのである。

1リチャード・クレイダーマン

さて、本日は珍しくマクドナルド仙台中央通りを紹介したい。大変有難いことに、年がら年じゅう営業時間が6時~24時という店である。御用始めとなった私が、この店を訪れた時間は本日の6時半過ぎであった。

2マクドナルド&ラーメン

実はこの店は私が今の企業に初出社した日に立ち寄った店である。往時は不安が脳裏を過るばかりであったが、今の自分は全く違う。今の企業と安全管理という業務がすっかり板についたのである。

3席

この店は2階になっていて、多くの客に快適な空間を提供しているようだ。7時を過ぎると一挙に客が増えだしてきた。

4店内

横町コメント
本日は御用始めの日でしたが、この店に立ち寄ることで、数年前に自分がこの企業に関わった日を思い出しました。自分の座右の銘は「初心忘るべからず」ですが、この初々しい気持ちだけはけして失ってはならないと考えています。

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5六百横町
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