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グルーガン補修作戦第三弾としてプラスチック製品補修その他についてお伝えしたい。最初に取り組んだのは先日補修したシャープペンシルである。そのままでも使えないことはないが、仕上げがごつごつしていて、余りにも不細工なのが気になっていた。研磨にはグラインダーを使うことにした。最初に万力にグラインダーを上向きに固定する。

お断りしておくが、この方法は大変危険なので、皮手袋や保護めがねを使うなど安全には万全の配慮を期し、自己責任で作業願いたい。

これがビフォアーである。まるで月面のクレーターのようである。(笑)

これがアフターである。削り過ぎると地肌が出てくるのでくれぐれも注意して頂きたい。少々のピンホールが気になるが、売り物ではないので、このくらいで妥協することにした。強度的にも十分で再びクラックの入ることはないようだ。クラックが入るのはこの部分の強度が不足している為である。このシャープペンのメーカーには是非改善を促したい。

ところでグルーガンを使う際に用意したい物がある。転倒防止用のホルダーである。これは以前バイクの荷台を補強した際に使用したモチオクリ(棚等を支える為の材料)の破材である。

何と、なんの加工も施さずに使えるようだ。グルーガンを連続使用する際は、ホルダーでしっかりと支えなければならないが、これでバッチリである。


次に補修に挑戦したのはステッキの底部である。ステッキを使い込むとこの底の部分が磨り減って鉄製のパイプが露出することがある。

そんな時はグルーガン補修がピッタリである。弾力性のあるシリコンコーキングとの相性もよく、両者の併用も可能である。

次はLEDスタンドの底部の拡幅である。ノーマルでは安定感にかけるきらいがあり、不満を感じていたところであった。

用意したのは両面テープとコンパネ(t=12mm)の切り板である。

コンパネとはブチル系の両面テープで固定したが、強度的に心もとない。

万全を期して四箇所をグルーガンで固定することにした。これで安定性に優れたスタンドに生まれ変わった。


横町挨拶
自分は紹介した以外でもスリッパやサンダルも補修しています。これによって身の回りの様々な生活必需品の寿命が大幅に延びるとともに、工夫次第では便利グッズの製作や既製品の改造等も可能となって参ります。対象はプラスチック製品のみではありません。金属や木、ゴムにも使えます。グルーガンをどんなシチュエーションに使うかはあなた次第ということです。これによってモチベーションが大幅にアップした気が致します。物を大切に使うという気持ちは極論すれば、自分の人生を大事にすることにも繋がります。

3R(リデュース、リサイクル、リユース)が国策として掲げられて久しいですが、使い捨ての時代は終わりを告げ、これからはクリエイティブ、且つフレキシブルな姿勢が国民一人一人に求められる時代と認識しております。人に豊かさをもたらすのは経済だけとは限りません。物持ちが良いと言えば吝嗇とも取れますが、さに非ず!自分は今回百均ショップ(ダイソー)でグルーガンを購入して、本当に良かったと考えています。

それは個々の物品の持つ真の価値観を知ったからです。創意工夫をライフやホビーに取り入れることで、本当の意味での豊かさを感じることが出来たとも認識しています。こうした創意工夫指向はもちろん現在進行形です。さあ、次は何を手掛けましょうか?そう考えただけで心が弾む気が致します。本日も最後までご覧頂きありがとうございました。

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