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英 感染者数減少傾向でマスク着用義務など撤廃へ(2022年1月20日)


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イギリスが新型コロナの規制(プランB)を昨日の1月27日から解除した。イギリスでは公共の場でマスクの着用が解除され、ウイルスの検査の結果やワクチン接種を証明する「コロナパス」を提示しなくてもナイトクラブやイベント会場などに入場できるようになった。(差別化の廃止)科学的根拠に基づく措置ということである。スコットランドでは、オミクロン株による入院リスクはデルタ株に比べて3分の2減少するという調査結果が発表された。また南アフリカの論文によれば、入院率は80%低いことがわかったという。

イギリスと言えば昨年の7月初めにもいち早く新型コロナへの規制を解除したが、この時はデルタ株以前ということもあり、時期尚早という結果となり、再び規制をしたという苦い経験もあった。今回は他のUK国であるウェールズ、スコットランド、北アイルランドも規制緩和に踏み切るという。

1ジョンソン首相

コロナの規制解除においてはイギリス(UK国)のみではない。フランスやスペイン、デンマークなども解除に向かって動いている。2月に入ると、一層この傾向が進みそうである。

2欧州のコロナ解除

1月23日の日本経済新聞からの引用である。開始と終了の定義を決めた上で分析すれば、当該各国のピークアウトまでの平均値は約28日となる。安全を見て30日とし、これを東京に当てはめると2月4日(立春)頃にピークアウトとなる。国によって多少のバラツキはあるものの、予想としてはこのように推移するのではないだろうか?(データは日本経済新聞の記事から引用)

3減少するまでの平均

これをグラフに表すとこんな感じとなる。ちなみにアクチン接種率とピークアウトに要した期間に相関はないようだ(南アフリカのワクチン接種率は欧米各国と異なり、全体の1/3でしかない)

4オミクロンのピークグラフ

横町コメント
日本はまだピークに達していないものの、感染症5類への指定を怠った点が悔やまれます。これには我が国の国民性(先陣を切るのを嫌い、諸外国の様子を見た上でなりふりを決める)を痛感します。「出る杭は打たれる」を恐れるがゆえに、何事においても先陣を切れないのです。これには肩身が狭い思いを感じます。

諸外国の真似をするだけが能でないはずです。ちなみに、安倍晋三元首相は政権を菅前首相にバトンタッチする際に新型コロナを5類扱いにすることを提言したとされます。然るに、その提言は菅内閣になっても、岸田内閣になっても実現されていません。その理由を察するに「首相の座を懸けてまで危険な賭けをしたくない」という本音が垣間見えてきます。デルタ株はともかく、オミクロン株になれば重症化率や死亡率が大幅に下がるわけですが、どうしても踏み切れない現政権には失望さえ感じます。

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7六百横町
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